2年生の前期は(2023年10月~2024年3月)21の選択講座を受講します。
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10月12日(木)午前
課題学習の取り組み方の基本を教えてもらいました。テーマの決め方、メンバー決め方や役割分担、グループ活動の心構えなど基本的な内容です。
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11月21日(木)午前
2年生にはなじみの深い松井先生の講座です。
滋賀県の古地図から街道の要衝である近江の事や明治新政府と滋賀県の関係など教科書には載らない話を興味深く聞きました。 -
11月30日(木)午前
60歳以降の残された時間の使い方を考えさせる講義です。できれば社会に貢献しながら、元気に楽しく過ごしたいものです。人生で一番楽しい時代が訪れるかもしれませんよ。
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11月30日(木)午後
滋賀県の気象について現役の専門家から教えてもらいました。過去の気象災害を知ることは毎年日本のどこかで発生している災害の大きな教訓になります。
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12月7日(木)午前
甲賀市の小さな村に伝わるよもやま話から日本人がどのような考え方で生きて来たのかを教えてもらいました。現在にも通じる考え方や忘れかけている大切な心も感じられます。
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12月7日(木)午後
動物を飼う人が増えています。
動物が最後まで幸せに飼われ、飼う人も幸せで、近所の人にも迷惑をかけない三方良しの考え方を教えてもらいました。 -
12月21日(木)午前
終活に向けて「放置していること」「気がかりに思っていること」を先送りしないことが最も大事です。
司法書士の経験からトラブルを防ぐための話を聞きました。 -
12月21日(木)午後
薬やサプリメントを飲む機会が増えています。
正しい薬の飲み方、注意点を解説していただきました。ジェネリック医薬品にも種類があり知っておくべきことがありました。 -
1月18日(木)午前
日本の文化は日本の精神を「型」として先人達が伝え残してきた物です。日本舞踊を通して日本の文化を教えてもらいました。和のこころを伝え残したいという先生の思いも伝わります。
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1月18日(木)午後
ゲーム感覚で災害時に発生するいろいろな場面を想定し、次の行動を決めていくための訓練をゲーム感覚で体験します。
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1月25日(木)午前
湖北地域のが大雪で講義は休講になりました。
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1月25日(木)午後
湖北地域のが大雪で講義は休講になりました。
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2月1日(木)午前
先生の都合で休講になりました。
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2月1日(木)午後
植物の研究とはちょっと違う身近な植物のちょっと面白い話でした。未知の事に出会った時の知りたいという思いを究明していく事は大きな充実感があります。都会の中に育つ身近な植物を通して先生が観察された興味のある事柄を教えていただきました。
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2月29日(木)午前
今年の大河ドラマ「光る君へ」ですが紫式部と源氏物語とその時代についての講義です。
大河とは異なり史実に基づいて当時の石山寺の戦略など興味深い内容の講義です。 -
2月29日(木)午後
自宅で暮らせない子が全国で約42000人います。ほとんど児童養護施設で暮らしていますが18歳になれば年齢制限で退出です。子供たちは3か月以内に出て行き、社会の闇に消えていきます。日本にはこの子らを救う仕組みがないのです。
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3月7日(木)午前
デジタル社会の到来に伴い、課題解決に使われるスマートフォンの基本について講義していただきました。
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3月7日(木)午後
人口減少と高齢化の結果起こった地元のスーパーマーケットの閉店問題。これをきっかけに起こった地域の連携によるスーパーの復活と福祉活動の事例報告です。
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3月14日(木)午前
ボランティアの原動力は関わろうとする力です。意思を持って実行する力です。その根源は世のため人のためと言う思いですが、突き詰めると「自分のために」も含まれています。
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3月14日(木)午後
山門水源の森の話です。
福井の分水嶺を源として琵琶湖淀川水系の一部を構成し1400万人の飲料水として利用されています。生活、生産、防災に深くかかわる水です。水源を守ることは森を守ることです。 -
3月28日(木)午前
あなたは人生最後の10年をどう過ごしますか?
今、世界中で問いかけられています。
これが講座のテーマです。
これは今のあなたの生活に掛かっているのです。 -
4月11日(木)午前
レイカディア大学での学びを活かし、卒業後の活動を考える講座です。
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5月9日(木)午前
高齢者は自分の財産をどのように使うか考える必要があります。そのためには今後をキャッシュフローを把握、認識しておくことが欠かせません。
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5月9日(木)午後
消費生活センターは県内の消費者の契約や解約に関する相談を受け付け、適切な助言や情報の提供を行っています。悪徳商法に対する知識からクーリング・オフの方法まで教えてもらいました。
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5月17日(金)午後
校外学習として近江で百数十年の伝統を誇る「冨田人形浄瑠璃」の鑑賞会が行われました。
この講座は彦根キャンパス、草津キャンパスの学生が一堂に会して行われました。 -
6月6日(木)午前
心と体はつながっています。
心というものの力を引き出せると体にも大きな影響を及ぼします。心が持っている治癒力を引き出す心療内科のお話です。 -
6月6日(木)午後
「人生、理不尽なことも起こります。いろいろな生き方があります。どんな命もいっぱい、いっぱい生きて、自分らしい人生にしてほしい」と絵本の読み聞かせのように話される先生のお話です。
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6月7日(金)午前
人生100年時代を迎え元気な高齢者が増えています。社会的依存者ではない高齢者を目指し、社会を豊かにする高齢者を目指してエイジングして行こうという講座です。
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6月28日(金)午前
日本城郭史の縮図である近江の城の講座です。歴史は中央だけでなく地域にもあります。城跡は親しまれやすく、街づくりの核にもなり得ます。
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7月4日(木)午前
「平山ブルー」と称される深みのある群青色は、瀬戸内海の故郷「生口島」の海の青に深く関わっています。仏教美術などの古典研究は妥協を許さない姿勢と共に独自の色彩感覚を養う基礎となったと考えられます。
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7月4日(木)午後
阪神・淡路大震災で変わった防災の知識をクイズ形式で教えてもらいます。また、運を天に任せず、事前の備えで命を守る心構えを教えてもらいました。
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7月25日(木)午前
一人一人の最後を幸せにし、残った方に命のバトンを渡す場、大切な最後に寄り添う看取り士の仕事についての講義です。
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7月25日(木)午後
ドライバーが交通事故を回避するために行う運転方法のひとつに防衛運転という運転方法があります。
防衛運転について教えてもらいました。 -
8月1日(木)午前
人の生活にとっての体内時計の大切さと、人の宿命である慢性腎臓病と骨密度の関係、さらに筋肉との関係を教えてもらいました。
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8月1日(木)午後
近年トップアスリートを発掘するために用いられているコオーディネーション運動について教えてもらいました。
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8月8日(木)午前
自分史を書く意味は?。 これまでの事実を整理しつないでいくと自分の考えてきたことが見えてきます。
唯一無二の自分が見えてきます。それを本にするための講座です。 -
8月8日(木)午後
前半は人がいつから死や死者を意識し、どのように捉えて生きて来たかを取り上げ、後半は日本の生と死に対する考え方、死と生をめぐる伝統知について学びました。
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8月22日(木)午前
前半は仏教の聖地比叡山延暦寺で行われている千日回峰行の意味について、後半は近江の里山に多く見かける地蔵菩薩の石仏の意味を教えてもらいました。
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9月09日(月)午前/午後