必修講座はレイカディア大学の同期生である園芸学科生及び健康づくり学科生と一緒に受ける講座です。1年生の前期(2022年10月~2023年3月)には19の基礎講座を受けることができます。学習分野は①豊かに生きる為の新しい生き方、人生のヒント ②健康づくりの為の体の健康、心の健康、つながりと健康、食と運動 ③社会参加の為のボランティア活動と社会貢献活動、情報・SNS、資格を得る ④くらしと地域 滋賀の魅力発見、自然の環境、お金と就労、くらし これら4つの分野に関するテーマを学んでいます。
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10月13日(木)午前
彦根藩主井伊直弼の間像を探る講座です。長く先の見えない日々を送った人ですが、突然藩主になってからは幕府の大老という重職につき、ペリー来航から通商条約調印は将軍跡継ぎ問題も絡んだ大仕事でした。
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10月13日(木)午後
今はすたれている湖東焼の盛衰と美を学ぶ講座です。須恵器と磁器の違いを解説してもらいながら、湖東焼の窯場の絵図を交えて当時の状況や経営にかかわった人々の年代ごとの努力を知ることができます。
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10月27日(木)午前
もっと良い町にしていきたい!そのための仕組みづくりのお知恵拝借がテーマです。
自分の周りのすごい人を見つけましょう。自分はどんなん人か知りましょう。人それぞれに価値観は違うので相手の価値観を認めることが最初の一歩です。 -
11月17日(木)午前
マキノの自然を通して自然の魅力をお話していただきました。子供たちの活動、地域の人とのつながり、地域を歩いて地域の歴史に触れるなど幅広い活動を紹介していただきました。
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11月17日(木)午後
健康寿命を延ばすために重要なカルシウムのお話です。骨の構造、骨とカルシウムの関わりなどを学びます。
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12月1日(木)午前
大道芸人たっきゅうさんから笑いの力を教えてもらいました。人は赤ちゃんの時、大変よく笑いますが、年を重ねると徐々に笑わなくなるようです。笑いは人から人へ伝染し周りを絵顔にします。笑いの様々な健康効果を実感できます。
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12月15日(木)午前
寿命が延びるに従い、自立問題がクローズアップされてきました。長く健康で自立した生活をおくるための課題と心構えを教えてもらいました。
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12月15日(木)午後
年を重ねると眠りが浅くなる実感がありますが、眠りの大切さを教えてもらいました。
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1月5日(木)午前
なぜ近江に仏像が多いのか?古代の状況を解説しながら教えていただきました。また湖北の重要な仏像の構造やその種類なども解説していただきました。
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1月5日(木)午後
琵琶湖の水質環境の改善状況や課題について琵琶湖照合開発の影響なども含めて解説していただきました。水質改善は進んでいますが、湖魚の漁獲量は減っていてその因果関係の研究が重要とのことでした。
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1月12日(木)午前
元気でうまく年を重ねるために、ほめる達人んを目指そうという講座です。「ほめる」とは人、モノ、出来事の価値を発見してその人に伝えることです。人を多面的に見ることで自分の脳が活性化して脳力が上がります。
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1月26日(木)午前
残念ながら、大雪の為休講になりました。
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1月26日(木)午後
残念ながら大雪警報のため休講になりました。
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2月9日(木)午前
最新のITツールを学ぶ講座です。
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2月9日(木)午後
健康寿命に大切な血流改善と口腔ケアを学ぶ講座です。
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3月2日(木)午前
人の老化ペースは個人差が大きい事が知られています。その要因を知り老化を抑える生活習慣、負担の少ない体の使い方を教えてもらいました。
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3月2日(木)午後
楽しく豊かに生きるための基礎として「ボランティア活動とは何か?」その本質を教えてもらいました。
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3月23日(木)午前
レイカディア大学の学生が地域活性化の担い手としての活動を体験するプログラムです。
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3月23日(木)午後
自分の住んでいる地域を守り育てていくために、地域のことを知り、地域力を高める基本を教えてもらいました。