探索始め
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高宮宿
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鳥居本宿
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番場宿
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醒ヶ井宿
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柏原宿
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探索終わり
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※文章は一部教材より引用
『中山道とは』
中山道は江戸時代に幕府の統治を目的に整備された街道で、東海道、日光街道、奥州街道、甲州街道とともに五街道のうちの一つです。
当初は「中仙道」と享保元年(1716年)に「中山道」と書くように改められました。
江戸日本橋から木曽、美濃、近江を経て草津まで67宿、京三条大橋まで69の宿を置き、135里(約534キロ)の距離を有する東海道と並び表裏を
なす幹線道路でした。
『宿場について』
江戸時代の宿場の使命は、幕府が定めた多くの特権的な通行を保障することで、そのために人や馬を用意し、宿場間を継ぎ送る
とともに、通行者に応じてその休泊をも提供することでありました。
『宿場の姿』
問屋 人馬の継立…人足と馬を常備 (中山道の場合 各宿50人 馬50匹)
☛問屋(人馬継立の統括)、年寄(問屋の助役) 、帳付け(書記)、人足指・馬指し(人馬に荷物を振り分ける)
本陣・脇本陣 幕府が認めた公用旅行者、大名、外国使節が宿泊したり休憩するための特別の施設。
旅籠屋 宿場で食事を供給する宿
木賃宿 素泊まりの宿
『街道の施設』
高札場 江戸幕府が発した法令や禁令の板札を掲示するところ。
川越し 橋と徒歩越し(かちごし)
橋 木橋、石橋
常夜燈 年中明かりをつけておく街灯。信仰や供養のため街道沿いに様々な常夜燈が設置されていた。
松並木 街道の両側に茂り、旅人を猛暑や寒風から守ってきた。
道標 道や名所旧跡を案内するもの。石で作ったものが多い。
一里塚 旅人が目的地へ向かう目標。馬や賃銭を支払う時の目安ともなった。榎・末・杉などが植えられた。
見附 宿場の入り口に設けられた。もともと見附は人々の通行を監視することから生まれちゃ生まれた名称。
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