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筋肉とストレッチについての理解
ストレッチの実技
   
 次へ 講師;中原今日子(健康運動指導士)     
     

   
      


人には、骨格筋が約400、その他内臓などやく200の筋行くがあり、伸び縮みし、力を抜いた状態では柔らかい。
骨格筋はエネルギー消費の最大の臓器。子の骨格筋はインスリン標的臓器の70%の最大血糖取り込み器官。
糖尿病は、筋の代謝疾患で、宇宙飛行士は糖尿病になるとの説明があった。
このことから、「運動薬」処方箋との考え方がある。48時間は有効


からだのウィークポイントをチェックしました。①体力・持久力 ②柔軟性 ③バランス ④筋力
特に柔軟性に課題が多い。前屈で手のひらが床につかない。せなかに上下の手で握手できない。などクラス全員が硬直しています

   
     

これは、手配写真ではありません。体の左右バランスを確認しました。微妙な高低差がありそうです。
前から、後ろから、横から、背骨の歪みは体全体のバランスを崩します。
横から見るとなかなか良い姿勢になることは難しそうです。
   
       
 ストレッチは、
  • 大きな動作のできる体になれる。
  • 血行よくなり快適に過ごせる。
  • 心身がリラックスできる。
  • 体の歪みがとれる。
       「イタキモチイイ~」 が目安 無理しない
             温まった状態で行う  呼吸を止めない 大から小の筋肉へ リラックス
   
 
ストレッチのいろいろ(講義テキストの一部引用)
  
   
   

   
   
午後は、練習室で「イタキモチイイ~!」ストレッチの汗を流しました。
   
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