地域における健康づくりへのアプローチ1 | |||
~地域サロンを活用して⁻~ 地域サロンとは 地域サロンで行うゲームの要点① |
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講師:飯田忍宣先生(栗東市社協 健康運動指導士) | |||
地域サロンを支える、ボランティア活動、その定義に自主性、無償性、利他性(公共性)、先駆性(開発的)、継続性のある活動は、地域や社会をよりよくしていくことに役立つとともに、活動する自分自身も心身を豊かにしてくれる力を持っていると教わりました。 自分から進んでその意志で行い、お金を要求したり自分だけが満足することを目的としないが、活動を通じて結果的に活動する自分に精神的、社会的、健康的、感動や充実達成感などを得ることができる。活動を通じた体験。知識、技術が学べ、交流を通じた人とのつながりを広められる。また、行政ではできないことや新しいサービスの仕組みを生み出すことも出来得る。 地域サロンは、ふれあいを通じて地域住民同士の絆を深め、支え合う地域づくりの活動。高齢者、障碍者、子育て中の親、閉じこもりの人たちが気軽に認知症集まり仲間づくりができる場所。、寝たきり、認知症予防にも効果的。サロンを通じて徘徊ができるまちづくりも可能となる。 小地域でのサロンの効果 ① 楽しさ・生きがい・社会参加 ② 無理なく体を動かせる ③ 適度な精神刺激となる ④ 健康・栄養について意識する習慣が身に付き元気になる ⑤ 生活にメリハリができる ⑥ 閉じこもらせない ⑦ 地域住民同士の絆を深める サロンの運営 ・参加者はあるときは「利用者」、あるときは「運営の担い手」として、役割分担する。ボランティアの特定の個人に負担がかからないようにする。 ・開催場所は、自治会館など歩いて行ける場所 ・参加者の興味や関心に合わせた自由な楽しめるプログラム ・食材費として1回100円程度を集金した方が参加者が気兼ねしなくてよい |
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午後は、「頭の体操」から 第1問 次のアニメで鳩が寄ってくるのはどれか? ちびまる子ちゃん ドラえもん サザエさん オバQ |
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第2問 次の内、なつかないのはどれか? 鯉 なまず ウナギ |
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第3問 次の言葉の関連は何か? おこし たきび にくだ さいな 答えは最下部参照 |
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頭を使った後は躰のストレッチ |
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右肩を左こぶしで2回トントン、左肩を右こぶしで2回トントン、右肩1回、左肩1回、両手を2回パンパン、これで8拍 両手を組んで上へ2泊、腕を下ろし2泊、両手を前へ2泊、腕を下ろして2泊、これで8拍 両手を右へ延ばして2泊、両手を下ろし2泊、両手を左に伸ばし2泊、両手を下ろして2泊、これで8拍 右足2回続けてトントン、左足2回続けてトントン、右1回、左1回、両足2回と手を2回同時にたたく、 これで8拍 |
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七夕 どんぐりころころ キヨシのズンドコ節 歌詞とメロディーを入れ替えて歌う、頭が混乱してうまく歌えないうえに、上の肩たたき、腕伸ばし、足ふみの動作を同時に行うと、脳の良い刺激になりました。 美空ひばりの「真っ赤な太陽」に合わせても「肩・腕・足」のリズム運動ができました。 リズム体操の後は、呼吸を整えるヒーリングミュージックで、脳も体もリラックスしました。 鶴のように両手を上げて息を吸い、両手を下ろしながら息を吐く。腹式呼吸を意識して楽な姿勢で目を閉じ頭の緊張をほぐしすっきりとなりました。 答え ①サザエさん(サザ餌ん) 餌に鳩は寄ってくる ②鯉には「ナ」がない なまず ウナギには「な」の文字があるが、鯉には「な」はつかない ③桃太郎の歌詞の一部 おこし につけ たきび だんご ひとつ わたし にくだ さいな |
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