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             第 3回        受講生による本の紹介                 平成 28年 2月 24日
               
               第 2回に引き続き、各時がテーマにした近江の文学本を 5分間のスピーチにて紹介をした。

                 教材となった本

   本 の 紹 介  著  者 出版社 
 T氏   吉田 松陰と井伊 直弼   齋藤 孝・大久保 治男   ギリブックス・淡海文庫 
 N氏    盲目物語    谷崎 潤一郎    新潮社 
 N氏   三島池の四季    三山 元暎    サンライズ出版 
 N氏   花の生涯    船橋 聖一    祥伝社 
 M氏    琵琶湖周航の誕生の謎    小菅 宏    NHK出版 
 M氏   瞼の母    長谷川 伸    図書刊行社 

                各生徒は、持ち時間 5分間、教材に決めた理由やポイントを発表した。
                各生徒の個性あふれる発表に全員が聞き入った時間でした。


                       生徒発表に向けて読書中

  


             校外学習(高月方面現地研修) 事前研修 

                       3月 16日 十一面観音菩薩像と周辺文化財 見学

                 いかい先生より 校外学習のポイントと解説

            高月町を中心に湖北地方には多くの十一面観音菩薩像が文化財として保存されている。今回、38期北近江文化学科は校外学習を
             3月 16日、高月町の向源寺渡岸寺観音寺ほか、赤後寺、大圓寺高月観音堂、西野隧道などを中心に実施します。

             いかい先生より、湖北の観音菩薩像の紹介、観音堂など事前授業を受けた。

             全国の十一面観音菩薩像も多く存在し、国宝、重要文化財も多くある中、特に高月町を中心とした十一面観音堂を訪れる事になった。
             特に湖北の十一面観音を題材とした文学が多く出版されており、いかい先生より著者の紹介と説明を受けた。

            特に全国的にも有名な作家、井上 靖、白洲 正子、水上 勉、丸山 尚一、谷崎 順一郎などが湖北地方を題材に多くの出版がされて
             おり、より詳細な説明を受け、観音像の特徴についても説明を受けた。

   


            PowerPoint勉強会

             38期生 北近江文化学科では、PowerPointの学習会を米原公民館で2日間実施しました。
             普段あまり使用することのないPowerPointですが今後の発表に向け、自主的に参加される方を対象に学習しました。

             普段慣れないキーボードですがそこは情熱とやる気でカバー
             皆さん和気あいあいの中、基本的な操作方法を学びました。課題をこなし、作りこみレベルに到達しました。

           
                                               学習会の風景

                         

                      PowerPointに挑戦中 悪戦苦闘ですがまず一歩

                               学習会で学び、次回発表に向け皆さん挑戦中です。

                    次回は、校外学習(高月町現地研修)を報告

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