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 余呉周辺を歩く
ウッディパル余呉 周辺から菅山寺経由で・・・
 
平成26年11月7日                           檀上俊雄 先生 
 
 今日は、ウッディパル余呉に集合。 
 (若いが、業務では幅広い活躍の)前川支配人の話を伺ってから、地元の食材が詰まった、先生推奨の”トレイル弁当”を受け取って、いざ菅山寺へ出発。
 林道と少し急な山道も交え、大箕(み)山案内板前での昼食後、菅山寺到着。
 本堂や樹齢1300年の大ケヤキを拝見し、残念ながら、時間切れの為、ショートカットで帰路に。
 

若い支配人から”ウッディパル余呉”や  
周辺の活動実績の説明を受けてから、 
 各自”トレイル弁当”を受け取って、  
さあ、出発                
下方にパル余呉、向いは水力発電小屋    いざ、菅山寺方面へ           

  山道と林道を織り交ぜたコース。   
 先生を先頭に、さあ、頑張って     
    菅山寺全体の案内板の前で    
再確認              

 菅山寺へはもう少し      大箕(み)山案内板前で昼食 

昼食後、下り道を菅山寺地域に 
到着                 
荒れてしまっていた近江天満宮 

朱雀池の縁辺の弁才天堂        朱雀池には大きな錦鯉も

山門両脇には菅公お手植えと言われる1対の大ケヤキ 

湖北27番の1番札所・大箕山菅山寺
本堂前で 
樹齢約1300年対大ケヤキの前で 
  庫裡横の弘法水跡    墓石群の横を過ぎ     麓の弘善館の軒には  
菅原道真縁の梅鉢紋 

ウッディパルに戻り、コーヒーとケーキで一服後、帰路に 
 
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天の川の源流を求めて伊吹山へ
上平寺城址〜 
 
 平成26年10月24日                          檀上俊雄 先生
 
  今日は、フィールドワークで伊吹山麓の上平寺城跡へ。
  途中、上平寺集落を出発。 京極館跡や伊吹神社そばを過ぎ、沢を渡り、かなり厳しい山道もあったが、予定の上平寺城跡に到着。 見学、一服の後、弥高寺跡までトレイルして、絶景を見ながらお待ちかねの昼食。
  みんなで一緒に、無事 下山して、帰路につきました。
 
筋肉ほぐしの体操をしていざ出発…… 
           上平寺城本丸跡
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民俗資料収集の方法 A 
 
平成26年 7月 22日                粕渕 宏昭 先生
 
 今日の講義(4回目)は 彦根市馬場「滋賀大学経済学部付属史料館」に集合し、まず 同館の堀井先生に1階の常設展示史料室を案内・説明していただきました。粕渕先生は こちらにも数々の史料を寄贈されているとの事、授業の合間に、先生に感謝状が贈呈されるトピックもありました。
 講義は これまで同様、"製茶図解"や"武佐枡"、持参収集古物の現物を見ながら、間に(久方ぶりに学生に戻った気分で)
講内の学生食堂で滋賀大生に交じってのお昼を挟んで、又 民俗文化誌などに掲示された以下の題材:
 @ 湖北地方の製茶(『製茶図解』・『蚕桑図解』に関連して)、
 A 近江の古枡について(武佐枡)、
 B 民具について:・ヒョウソク ・御野廻りの鋤 ・道中着 ・あま台、
 C 製薬資料:・産薬 ・薬の袋 ・引札、
 D その他:・歯痛のまじない ・おうつり、
についても、お馴染の「手書き絵」をタップリ使った講義を堪能しました。
 
 "滋賀大経済学部付属史料館" ・同 パンフレットより

 今日は 史料館2Fの講義室で


史料館1F展示室にて(説明を聴きながら)

同 展示室にて-2

同 展示室にて-3
同 展示室にて-4 (左:竜尾車、右:龍骨車)


数々の寄贈に対して、本日、
滋賀大学より 粕渕先生に感謝状が手渡された
"滋賀大付属史料館"にて
滋賀大学長名の
感謝状披露

お昼は 学生食堂で、若い滋賀大生に交じって


(昼食後):"
藩札"の入った状差しを手に

午後の講義:"茶切手"、"豆切手"など、
当時の商品券に類似の"切手類"を前に

午後の講義:"
絵びら"(広告)の意義・価値を説明

午後の講義:史料館蔵の"武佐枡"

午後の講義:収集古物の"ラベル"類、
中でも"麒麟ビール"のそれは自慢の一品
午後の講義:史料館蔵の"製茶図解"を手に説明

午後の講義:"
釣り針"について、
米国博物館のモースについても言及
午後の講義:秘蔵の(江戸期)"道中着"(カッパ)を
纏って、"半カッパ"、"長カッパ"の別や構造説明

次最終講座は 8月19日、米原交流会館で各自「発表」と講評
 
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民俗資料収集の方法 @  
 
平成26年 7月 1日                 粕渕 宏昭 先生
 
 3回目の講義は 米原市春照(すいじょう)「伊吹山文化資料館」にて、資料収集の概論について、裏話も交え広く深く、白板上に「手書き絵」を描きながらの先生の知識の一端を拝聴しました。午後後半は、資料館の多岐にわたる展示民具、持参の収集古物、及び 先生の民俗文化誌に取り上げられた以下の題材:
 @ 雪に関する民俗:・除雪 ・除雪具 ・雪だるま ・雪焼け(霜焼け)、
 A 暖房に関する民:・火きり具 ・硫黄(付木) ・ユウテ ・ユタンポ、
 B その他:・洗濯板 ・尻拭きの民俗、
についても興味深く聴かせていただきました。(ユタンポ 以降は 次回:滋賀大史料館にて説明)
 これまで2回の交流会館内での講義に続いて、今回の校外授業でも先生の知識の豊富さに圧倒され、話の面白さに時間の経つのも気が付かず聞き入ってしまいました。
 
 伊吹山文化資料館へ向って、伊吹山 遠景
 資料館2Fの講座室にて


古い"アルバム"写真にも
古民具に繋がる話が

(故父君手書きの)"機関銃図"
との事

(故父君譲りの)空襲時の
"銃弾、薬きょう"



先生所蔵「藩領分布図 
家に残る"千人針"を
披露しながら


所蔵の出征"寄せ書き"
所蔵「近江国大絵図


伊吹山資料館常設展示
"石臼"と"
杵つき臼"
(向う側)



常設展示"かまど"廻り、
"
せいろ
"、"火吹き竹"、
"
煎り鍋"など
常設展示"洗濯板"説明




常設展示"すり鉢"と
"
すりこ木
"など



常設展示"井戸端"模型
常設展示物
説明しながら

常設展示"タンス"に
掛けられた"
繭玉"など
"徳利"や"重箱"を納めた"タンス"の側に
(五ツ玉)"
そろ盤"など

お昼を挟んで、午後も 展示物の説明と講義

昔のおもちゃ"けん玉"、
"べー駒"、"メンコ"など




昔のおもちゃ・その2
"お手玉"、"紙風船"
など
右から"ランプ"、
"
奴凧"、"柱時計"など



"分教場の机"の上に
"尋常小学校教科書"


田畑関連の右から
"
ほり(鋤)"、"平鋤"など
田畑関連の
"れんげ刈り鎌"、
"大平鍬"、"馬鍬"など

田畑関連の
"
からすき(田起こし用)"、
"
えぶり(田植え前の
地ならし)"など
田畑関連の
"
田植え用器具"、
"
草取り器"など
常設展示"織り機"と
"
"
(? 種々)(手前)

常設展示"矢立"、
"キセル
"、"さいふ"、
"手鏡"など
常設展示"石臼"と"ハンマー"等治具説明

常設展示"行灯"と
"提灯"など


常設展示
"
綿"と"綿繰器"
常設展示""の材料木
"ネジキ"、"コナラ"、
"
トチノキ"、"ナツ椿"など

常設展示 伊吹山の
"もぐさ"と"製造石臼"
伊吹山の薬草
"もぐさ"など

伊吹山の薬草
"
ヨモギ"、"トウキ"、
"センブリ"、"ドクダミ"等



伊吹山の薬草用
"
薬研"と"引出し"
など
伊吹山の薬草用
"
薬研"と"引出し"など


伊吹山の薬草と
"蒸留窯"など


常設展示
"ヨモギ"、"トウキ"、
"センブリ"、"ドクダミ"等

常設展示 蚕関連
"蚕かご"、"かいこ盆"、 "
シュク織り機"等

常設展示
絹糸"糸巻き"等

"嫁入り駕"2F廊下端

講義室に戻って、先生所蔵品の説明と講義 続き



収集古物"古切手"類のカタログを手に


古物の内、自慢の"ラベル"類収集帳

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彦根の清凉寺さんにて     座禅と写経の体験!
 
平成26年 5月 8日                  桂川 道雄 住職
 
 彦根の清凉寺にて座禅と写経の体験学習が行われました。ご住職に座禅の仕方などを習い、いよいよ座禅堂に入場、シ〜ンとしたなんとも云えない空気の中、座禅が始まり、1人1人警策で打たれる体験もしました。警策は結構きつかったが気持ちがよかった?気がします。その後、ご住職の法話を聞き、写経に入りました。
またまたいい経験をしました。
 
 (清凉寺パンフレットより)

祥壽山・清凉寺門 (正面)
(向って左側) 参禅道場
(向って右側) 客殿
 さあ、体験開始前の準備を
(上) 桂川 道雄 住職:坐禅説明と法話 坐禅道場(参禅道場2階-清凉寺パンフレットより) 
 


(昼食後)写経体験準備中

写経一式(清凉寺写経説明リーフレットより)
 
坐禅道場(参禅道場2階-清凉寺パンフレットより)  本堂で、般若心経唱和を若僧侶と (亡くなった
先代の子息で、修行を終えたばかり、との伝聞)
ご本尊に参拝 (若僧侶 了承の元、撮影) 奥に位置する代々の位牌安置所の
天井に描かれた「龍」 (同 左)
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 賤ヶ岳合戦の舞台を歩く    
 
平成26年 4月30日                中井 均 先生
 
 朝まで降っていた雨も上がり、賤ヶ岳リフト乗り場より山頂へ……、 ここより中井先生の案内で余呉駅までの散策(登山)です。むかしの人は鎧や刀を持ってよく山中を駆け回れたものだと感心しました。ここに来て、賤ヶ岳の合戦が秀吉と七本槍の活躍だけでないことをきずかされました。
 

 
 
                                             首洗いの池
 
 
 
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 彦根城の見方・調べ方
 
平成26年 4月23日                 中井 均 先生
 
 中井先生校外学習の第2回、彦根城に行きました。石垣・堀切・天秤櫓など今まで通り過ぎて何気なく見ていたものが、先生の説明で当時の人がいかにお城を守るのに苦心していたのか感心しました。今まで木が生い茂り、見れなかった石垣も見事なものでした。 
 
 
 
 
 
 
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 安土城跡見方・調べ方  
 
平成26年 4月15日                  中井 均  先生
 
 中井先生による始めての校外学習、安土城跡に行きました。入場口から見る階段の素晴らしさと、中井先生の詳しい説明に感心しました。 
 
  大手門・(左手)西虎口・(右手)東虎口  (駐車場近く)
 
伝羽柴秀吉邸址・上段
 (右手)伝前田利家邸址
  伝羽柴秀吉邸跡・下段  大手道
向って、左側・伝羽柴秀吉邸址(下、上段))
向って、右奥・伝徳川家康邸址、
右手前・伝前田利家邸址
(右奥)ハ見寺仮本堂
 (伝徳川家康邸址)
   
 しばしば、石垣や階段に流用が見られる、石仏や墓石様の石  
 
ジグザグ石段を上がって、
上がった所で、一服
(別グループの方が体調崩し、クラス生看護師、先生と職員救急対応で活躍)

(上) 左:織田信澄邸址、右:森蘭丸邸址
黒金門へ続く、尾根道

尾根道を経て、黒金門へ

 
黒金門跡碑  習った「矢穴」発見  石割りのきっかけが「矢穴」  織田信雄公四代供養塔 
 
ここにも、「矢穴」石が
 仏足石
これが、「蛇石」???
信長公本廰
本丸跡
 
 
本丸跡
 

天主址への石段

天主台跡

天主跡城郭で、琵琶湖の眺めを背景に
 
天主台跡を後に 巨石、これも「蛇石」候補? ここにも、「矢穴」石 「仁王門」・「三重塔」方面
三重塔脇を抜けて、正面へ、
西の湖方面を望む
仁王門へ向かって下る  仁王門  百々橋口方面から、
大手門へ戻る
 
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近江商人の町 五個荘町へ
 
平成26年3月14日 (現地研修)                  いかい ゆり子 先生 
 
 校外学習の場所を、クラス生自身が主体で決めて行くことになり、近江商人で有名な五個荘金堂町に決まりました。
 当日はボランティアガイドさんの案内で、寺神社(
弘誓寺浄栄寺勝徳寺五輪塔と安福寺大城神社)や商人屋敷(外村繁邸外村宇兵衛邸中江準五郎邸藤井彦四郎邸
などを巡りました。いずれも 立派に保存されて、金堂地区の皆さんの多大な尽力が感じられました。
 加えて、ちょうど三月期で、各商家や会館に飾られている、種々の
お雛様(下段の写真)に出会え、こちらも十分に堪能させてもらいました。 
 只、急遽 訪れた、レイ大OBのブログに紹介されていた「山王神社の大ケヤキ」は、既に 2〜3年前に伐採されており、少々残念でしたが、(スタート時に雨模様だった)天気も大過なく、楽しく有意義な一日でした。
 
ガイドさんと合流
雨模様の中、出発


 出発地のぷらざ三方よしを出て、弘誓寺境内へ
弘誓寺を向うに
蔵屋敷
五個荘・金堂、        浄栄寺 安福寺と五輪塔 
 
「外村繁 生家」にて、執筆机  お雛様 当時 珍しい”自家水道”式 風呂
 (上)「入れ川戸」、

 (下)近江商人像と蔵

明治期に全国の長者番付に名を連ねた
「外村宇兵衛」の邸宅
 (上)京都御所を模した
「御殿飾り」(江戸後期)、
 (下)庭園
次ぎは、 「中江準五郎邸」へ   庭園        戦前に経営した「三中井百貨店」の図
  近江商人の屋敷と雛飾り拝見!
 
人形師・東之湖(とうこ)による、近江麻を着せた創作「清湖雛」(奥、と 写真:下右)や「無垢の神」(手前)、東日本大震災を機に始まった「絆雛」(写真:下左)らに度々会いに訪れる熱烈なファンも、、、@中江準五郎邸
(上)「勝徳寺」、
 (下)交流館の前庭

「金堂まちなみ保存交流館」(旧 中江富十郎邸)
(上)「生花雛-1」、
 (下)「生花雛-2」
     
 
天気も回復し、安福寺前で記念撮影 
 
「金堂 陣屋跡」 「大城神社」 近江商人博物館へ
 (上)「藤井彦四郎邸」
(下)その迎賓室

皇族も訪れた「主客間」、奥に「玉座」(藤井邸)
 (上)帳場(?)、
 (下)藤井家「家訓」
 
五個荘・近江商人列伝 「小幡神社」  「山王神社の大ケヤキ」伐採跡
  
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 中山道 武佐宿散策
 
平成25年12月4日                   江竜 喜之 先生 
 
中山道武佐宿を「技蘇路安見絵図」を見ながら名物、名所などを学びました。武佐宿は八風街道の分岐点で
八日市に行く道標がある。名物に武佐墨、武佐枡などがある。武佐枡は八合二勺で佐々木氏が年貢を量るのに用いたものです。
午後、武佐宿を散策しました。今日は天気がとてもよかつた。
 
 
脇本陣跡 武佐町会館 
          役人 平尾家                            牟佐神社 
                      泡子地蔵                       武佐寺 交済寺      
             道標(伊勢道)                           本陣跡 
 
             旧八幡警察武佐分署
          武佐寺 長光寺                         全員集合         
 
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        中山道 
  愛知川宿ぶらり散策 
 
平成25年11月20日                       江竜 喜之 先生
 
愛知川宿・高宮宿・鳥居本宿付近の史跡名所を「岐蘇路安見絵図」「名所図会」「浮世絵」などを参考に学びました。高宮宿は高宮布の産地であったことや今も近江上布伝統産業会館にて「近江上布」として守られているのを実際に見学をしました。その後、愛知川宿を散策、愛知川の渡し付近に無賃橋が渡されていた事や天皇行幸に際して新しく架け替えられた橋を御幸橋と呼ばれていて、今も交通量がとても多い処です。
高宮麻・近江上布実演 大日寺
             不飲川              竹平楼
    一里塚        旧八幡銀行愛知川支店        本陣跡            愛知川宿
             高札場跡                        祇園神社・常夜灯  
      無賃橋跡                書状集箱                愛知川絵図                     
 
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醒ヶ井宿を巡る      
 
平成25年11月6日                        江竜 喜之 先生 
 

馬場宿・柏原宿・醒ヶ井宿の講義を受けた後醒井宿を散策しました。とても水のきれいな宿場で、ハリヨと云う小さな魚がいました。
また、西行さんの泡子伝説は大変面白く伺いました。

         
                                      醒ヶ井駅にて
松尾寺政所(醒ヶ井尋常高等小学校の玄関を移築したもの) 
旧醒ヶ井郵便局                           樋口山本陣 
 
   十王水にて       左上 カニ石  右上 十王水
               左下 泡子塚  右下 西行水 
 
 
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平成25年10月23日                       江竜 喜之 先生
 
北国脇往還とその名所旧跡の講義を受けた後、木之本宿を散策しました。校外学習2回目も雨の中でした。
日本薬剤師第一号店と店先に掛っている立札、醤油や、酒屋(桑酒)、木之本地蔵院、山之内一豊の妻千代さんが馬を買ったとされる牛馬市後、羽柴秀吉の馬にまつわるくつわの森とイヌザクラ等、見て歩きました。 
 
 
  きのもと交遊館にて座学スタート    
木之本散策                                  薬剤師第一号店 
 
 
木之本地蔵院庭園                              イヌザクラノ木 
 
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長浜城下町を散策! 
 
平成25年10月9日                        江竜 喜之 先生 
 
初めての校外学習です。午前中、雨が降っていましたが、午後の長浜散策の頃には何とか雨も止み、城跡や秀吉公像、北国街道など色々見ることが出来ました。
何気なく通り過ぎていた道標に昔の長浜を少し知ることができました。
 
集合:雨模様の豊公園、    豊公荘で初授業、 
 長浜城歴史博物館側で     秀吉公像 
 豊国神社 
元浜町の道標
 
       常夜灯                  北国街道                      慶雲館
左:旧開知学校(県下初小学校)   中央:長浜湊荷上場跡    左上:秀吉・三成出会いの像、
                            右上:馬繋ぎ石、 左下:外堀跡碑
                               右下:慶雲館(芭蕉句碑)
 
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