|
健康とコミュニケーション
笑って健康!
コミュニケーションスキルとしての笑い |
|
|
|
講師:上ノ山 真佐子先生(認定NPO法人 サタデーピア 臨床心理士・精神保健福祉士) |
|
|
|
(学んだこと)
笑いには、①安全保障の笑い ②共感の笑い ③共有の笑い ④OKサイン、GOサインがあり、
笑いで相手に伝わるコミュニケーションとなる。
〇笑いの種類
爆笑、哄笑(コウショウ)、高笑い、大笑い、馬鹿笑い、愛想笑い、作り笑い、笑い崩れる、微笑み、苦笑い、
泣き笑い、笑い泣き、もらい笑い、含み笑い、思い出し笑い、嘘笑い、ほくそ笑む、げらげら笑い、
くすぐり笑い、にんまり・・・・
(足裏などをくすぐった時の笑いは、緊張があり強制した笑いといえる)
〇笑いと健康への効果
・痛みのコントロール(脳内モルヒネをつくる)
・芽根気力を高める(NK細胞を増殖する
※NK(ナチュラルキラー)細胞はがん細胞を攻撃する)
・リラックス効果(副交感神経を優位にする)
・ストレスを下げる・・・積極的に笑いを探す、見つける、作り出す。ポジティブ思考で
・血圧を下げる
・自然治癒力の回復
|
|
|
|
コミュニケーション(ものの考え方や受け取り方は、①受信 ②処理(対処) ③送信 の流れ
笑いの3ステップ
①面白かったら笑う ②面白いことを探して笑う ③面白くなくても笑う
落語家は笑いが取れないと仕事にならない。面白くなくても笑ってほしいもの
何を面白いと感じるか。笑いの受信力の達人になる |
|
|
|
認知には、集中力、注意力、記憶力、仕事遂行力、流暢性が必要でこれらを鍛えておくことが予防となる。
調理することを続けることは、予防に有効である。
午後は、円座になって伝達ゲームなどをしました。
マジカルバナナ・古今東西・リズムまねっこ・なかとり(奇数文字の真ん中をしりとり)
「なかとり」の結果 なすびースモモーモスクースズメーズボンーボタンータバコーバトンー時計ー
ーケジメー地面ーメダカー脱腸ー乳房ー葡萄ー動画ーウイローイスラエルーラッパー積み木ー
ーみかんー仮面ー目白ー時間ーカメラー妾ーカゴメーゴジラー自分ー舞台ー太鼓ー
ーイチゴーちくわークリスマスーすみません おわり
脳の思考回転が少し劣化気味のメンバーは今のうちに鍛えましょう。
講座の最後に、学習を振り返って各自1分間スピーチです。
|
|
|
|
|
|
|