各自が創作し、話の語りを創り、構成し、絵を書き一つのかみ芝居が完成した。全員でかみ芝居の練習をし、いよいよ
発表する日が来た。
学科長が公演に向けた施設など設定していただき、準備作業が始まる。すべての段取りと公演内容の検討など
自作。初めての経験ながら先生のアドバイスを受け準備した。
まず公演にさきがけ座名を「みつわ座」に決定。 「ひとの輪・学びの輪・奉仕の輪」の三つの輪からみつわ座になる。
名前負けするほどいい名前 !!
演目のめくりは毎年製作するとの事。大工仕事など自慢の腕を活かして T氏が製作。さすがの腕前。
当日のスケジュールの決定・かみ芝居と他の余興の検討。中々準備もたいへんだったが当日のリハーサルも無事終了。
公演の段取りに向け全員で分担、当日を迎える段取りが付いた。
高月認定こども園は高月町の中心地にあり、約300名以上の児童が入園しています。
その内、4歳児と5歳児を対象にかみ芝居公演をさせていただきた。(児童が多いので二回公演)
立派なこども園で全体児童数が多いのでびっくり !!
かみ芝居公演リハーサル風景 開催前の38期 北近江文化学科生徒 児童に紙芝居説明の副学科長 くさ花創作 くさ花絵がとてもきれい くまの親子の話 熱演のT氏 生徒は与えられた課題を的確にこなし、緊張の中 にも達成感や一体感を児童からいただいた。 |
充実したこども園でかみ芝居は遊戯施設で公演した 緊張気味のT氏 みつわ座幕 演目めくり台 児童に挨拶、学科長 児童が真剣に聞いてくれました 約190名が参加 月のウサギのかみ芝居 K子さん じゃんけんゲーム担当 M氏 4歳・5歳児のみんな 真剣に聞いてくれた |
昼食後、高月認定こども園に隣接するほのぼのディサービス高月に舞台を移し午後の部スタート。
ほのぼのディサービス高月も立派な施設でステージ付きの会場でした。
司会担当 S 子さん みつわ座幕 いよいよかみ芝居公演始まる
浦島太郎パート2 その後展開は? S氏 豆の木たいこ N氏 むかしむかしの話 苦労の力作 S氏
おはなきつねの話 M氏 得意の詩吟を披露 T氏 すぱらしい よし笛 (短期間ながら立派な演奏)
N氏のギターとよし笛で瀬戸の花嫁を全員で楽しく合唱した
先生を囲んで記念撮影
平成28年12月から始まった「かみ芝居を創る」も最終公演を迎えた。創作から始まり、絵を描き、語り文章を
考え仕上がりにこぎ着け、先生からたくさんの指導と励ましを受けて公演まで来られた。
今関先生、一円先生かみ芝居講座たいへんお世話になりありがとうございます。
何もできなかった私達ですが公演までこぎ着けました。 先生に感謝 !! 感謝です。
毎度ながら当日先生を囲んで昼食会を開催しました