この日の午後は地域資源を活かした伝統技術の継承を学ぶ機会として、旭日藤井本家を訪れ、女将さんに酒蔵等を案内していただきました。
江戸時代より続く蔵元で新嘗祭のお神酒を宮中に献上されている酒蔵でもあります。店舗には２階まで貫く太いけやきの柱が使用され２階200畳のけやきの大広間は音楽会等に使用されているとの事です。
見学後はお酒の試飲ができ、車で運転の人はじっと我慢でしたが他の人たちは様々な味わいのお酒を楽しんでいました。