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1.有酸素運動、無酸素運動
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無酸素運動では、主に糖質が使われ、有酸素運動では主に脂肪が使われる。糖質はすぐに燃焼するが、脂肪は着火に時間がかかり一旦燃焼すると持続する特徴がある。
ウォーキングでは主に「遅筋」を使う。一方、老化により大きく減る「速筋」は筋肉トレーニングなどの強度の高い運動を行うことが有効である。したがって、有酸素運動と筋肉トレーニングの組み合わせが重要である。ウォーキングにコースに階段や坂があると良い。 |
2.ウォーキングシューズの選び方
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ウォーキングシューズは、クッション性が良い「初心者用ランニングシューズ」が良い。 |
2.ウォーキングコースの選定
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ウォーキングコースは、変化があり途中でトイレがあることが良い。 |

3.ウォーキング の実践
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①平常時の脈拍測定→②準備体操・ストレッチ→③音楽に合わせて教室を周回するコースでウォーキングを実践→④脈拍測定、ボルカスケール(各自が感じる運動強度)を確認。
音楽を変えて②~④を別の音楽で実践
最後にストレッチを行って終了。 |


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