46期健康づくり学科  
選択講座

 
 
 年月日  
2025年2月14日(金)  
テーマ  
健康と運動(理論)
運動と骨粗しよう症
転倒・サルコペニア予防
 
講師  
聖泉大学
准教授
多胡 陽介
 
記録  

1.運動と骨粗しよう症
50齢くらいから歳とともに骨量(骨密度)が低下し、骨折のリスクが増える。
これを防ぐには適度な衝撃を与える運動、カルシウムの含まれる食品の摂取が重要である。

2.転倒・サルコペニア予防
フレイル、ロコモ、サルコペニアの言葉の意味、60歳を超えると1年で筋肉量が1~2%低下する。
低下を遅らせるには、ストレッチ・体操、有酸素運動、筋力トレーニングの3つを行うことが有効である。
スクワットと片足立ちはロコモ予防の基本運動で、何をするか困ったらこれを毎日するとよい。


3.創作ロコモ体操
5人一組になって、ロコモ体操を創作し、順番に発表した。