米原校サポートの会は32名と多数の新入会員を迎え、総勢123名の体制で第9期をスタートいたしました。

新型コロナの影響はワクチン接種が始まりつつありますが、未だ終息の見通しが立たず平常とは程遠い社会情勢です。

　北近江文化学科が休講となり、前例踏襲の計画では運営は大変厳しく、学生、サポートの会、事務局と連携した運営が急務です。

米原校の最重要課題学生募集も、70歳までの就業機会の確保やコロナ禍での環境変化と大変厳しい状況ですが、学生募集スローガン「１・３・１・７０」を実践し、計画を全員で取組み、この難局を乗り越えたくご協力をお願いいたします。

今期の活動テーマは

「在学生をささえ　交流行事でつながり　共にたのしむ」

学生とサポートの会との交流行事の開催を計画しています。学科、入学期の垣根を越えて、交流し、共にたのしみたく参加をお願いいたします。

　また、卒業生の地域貢献活動調査を開始します。皆さまの活動を集約し、活動報告と共に、在学生の活動に資することを願い実施いたします。

サポートの会員をはじめ在学生、事務局、同窓会等、大学に係わる皆さまと共に活動してまいりますのでサポートの会へのご支援ご指導よろしくお願い申し上げます。

　サポートの会　第9期　代表　寺嶋作雄