過去に大学存続の危機を経験して以降、諸先輩方のご尽力のおかげで、現在ではサポートの会に対する大学当局の期待値は上昇しています。大学当局とサポートの会で取り交わされている覚書の内容をサポートの会の目的として、年間活動計画に基づき活動を展開しています。
在学時代には多くの仲間と出会い、同期の仲間と絆を築くことができました。サポートの会では在学時代の横の関係からさらに飛躍し、期を超えた縦のつながりで、さらに中身の濃い関係へと発展していくことを確信しています。
このレイカディア大学を多くの県内在住のシニア層に知っていただき、私たちのようにアクティブシニアへと飛躍していただく場づくりに努めてまいります。サポートの会会員、大学事務局、大学同窓会、えにしの会の皆さまには、変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。


　　　第12期　サポートの会　代表　矢野喜司男