織田信長と近江の武将 その4
山本一博先生
～近江武将の世渡り～ ～その後の織田家～
・佐々木六角のその後
天正元年：信長は鯰江城を柴田に命じて攻め、佐々木は降参。
ところが、足利義昭から六角承禎に協力要請
石部城にて少し歯向かったが承禎・義治は信楽へ
三河の武田軍へ次子賢永を派遣したが、織田軍は3段鉄砲隊にて勝利
右：デイリーポータルZのHPより
・京極氏のその後
・浅井家のその後
・佐々木六角氏重臣 後藤高治 ・浅井氏重臣 磯野員昌
・その後の織田家
・お鍋：佐々木六角の家臣高畠源兵衛の娘
※写真は山本一博先生の講義より抜粋
参考文献
奥野高広「信長公記」角川文庫 昭和４４年
「残照」ー本能寺からの織田一族ー安土城考古博物館 平成６年
「戦国大名浅井氏と北近江」長浜城歴史博物館 平成２０年
「室町最後の将軍」ー足利義昭と織田信長ー安土城考古博物館 平成２２年
谷口克広「織田信長家臣人名辞典」第２版 吉川弘文館 ２０１０年
「一時間でわかる浅井氏と三姉妹」長浜城歴史博物館 ２０１１年
村井祐樹「戦国大名佐々木六角氏の基礎研究」思文閣 ２０１２年
中川太古 新人物文庫「現代語訳 信長公記」KODOKAWA ２０１３年
谷口克広「信長と将軍義昭」 連携から追放、包囲網へ 中央公論社 ２０１４年
村井祐樹 「六角定頼」ー武門の棟梁、天下を平定すーミネルヴァ書房 ２０１９年
