7月20日 松井善和先生その3
 
日本の鉄道史について




長浜ー敦賀間の線路が描かれたもの 明治5年(開通は15年)



柳瀬トンネルは未だ無かったので、線路は描かれていない
(歩いて峠を越えて日本海側へ)


長浜から春照経由で東海道本線に鉄道が通っていた


*今日のメインは檜の箱に入った超お宝






米原ー京都間に線路を敷くためのイギリス技術者の作った計画図面




Planとある計画図      高低差と平面的には直線部と円弧の大きさをR表示



米原付近                     瀬田の唐橋

これは鉄道ではない各地距離の地図


役人の出張した距離を計算するためのデータベース
(里、丁、間、尺、なんと寸まで記載されていた