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校外実習(雨森芳洲庵)


日時 2022年12月2日(金)
場所 雨森芳洲庵    

講師 北村正隆先生   
 


   
雨森芳洲の生涯は、日朝友好の懸け橋を渡した先駆者として光り輝いています。当芳洲庵では、芳洲や朝鮮通信使に関する資料を展示するとともに、芳洲の遺志を受け継ぎ、朝鮮や中国を中心に国際交流を草の根で推進している。 槻の木

往古、槻(ケヤキの古名)の巨木があることから、「高槻」と名付けられた。
大江匡房(平安後期の歌人)が、月見の名称と和歌を読んだことから、「月」に改められた。
2本一組で周囲は2.8mから3m 旧高月町の「槻の木0選」に選定
 
当日は、第43期生20名とサポートの会の皆さん9名で作業を行いました。


北村先生より、本日の作業にあたっての留意事項を説明 


  • 今日はあいにくの雨模様のため作業に手間がかかるので、どこまでやるのかを決めておく。
  • 枝は伸び放題なので、徒長枝を中心にぬく。
  • 雨の日は、木が滑りやすいので、低木の剪定を中心に行う。
  • どこまで戻すかを全体を見ながら決める。
  • 大きな枝は、施主に判断を仰ぐ。決して勝手の切らないこと。
  • 剪定する人は、全体を見て、判断する人に指示を仰ぐ。



 作業開始前     

     



 作業風景

     
     
     
     

作業後の講評

     


剪定後

     




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