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第90回例会 『小谷城址』 

 主催  レイカディア大学 城郭探訪会
2021年11月25日(木)

  小谷城は浅井三氏の居城であり、中世五大山城に数えられる難航不落の城として知られています。
 また、織田信長との合戦の舞台でもあり、多くの歴史愛好家の憧れの城です。
 今回私たちは、ガイドさんの案内で、今も残っている土塁や石垣を見たり、浅井三姉妹が過ごしただろう屋敷跡を訪ね、山城での生活ぶりを肌で感じました。

 


   
 米原校の参加者 43期園芸学科から8名参加しました 


     
小谷山は標高495mですが、奥深く険しいこともあり、十分な準備運動をしました  まずは、小谷城戦国歴史資料館で、浅井三氏や三姉妹、小谷城について説明いただきました  当日は、晴天で風もなく絶好の散策日和でした 
     
小谷城の全貌です  小谷城の主要部の入口で、番所があったと言われている。 
   
 御馬屋、築城時に多くの石や材木を馬で運んでおり、近くには井戸があった 当時、とのようにしてこの大きな石碑を運んだのか 
     
本丸は南北0m、東西26mあり、南北2段になっている。下段には多くの建物があり、上段には天守があった。また、東西に土塁があり敵の侵入を防いだものと思われる。 私たちはここで昼食をとった。 小谷城に残っている石垣の一つ 


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