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生ごみリサイクル

段ボールコンポスト制作 

2022年5月12日(木) 
(講師)   生ごみリサイクルプロジェクト
リーダー 吉田さん
      永田さん
      伊崎さん


生ごみコンポストのメリット

  • 生ごみは1戸当たり、年間約300㎏も発生している
  • 生ごみをリサイクルすることで、1戸分/年CO2を約615㎏削減できる
  • 生ごみリサイクルで1戸/年 杉の木 約69.9本分相当のCO2吸収量に相当する
  • 生ごみリサイクルで有用な堆肥がができ、良い土作りができる


段ボールコンポストの制作
    
段ボールコンポストの制作は二つの方法がある。A基材(ピートモス、クンタン、米ぬか)と B基材(腐葉土、米ぬか)がある
     今回は、A基材で制作した

     
【材料】
厚めのダンボール、 ピートモス 20リットル、もみ殻クン炭 2リットル、米ぬか(1~2リットル)、新聞紙(!日分)  、布ガムテープ、防虫カバー、園芸トレイ2個、移植ゴテ、温度計、ゴム手袋
段ボールの四隅、手掛け穴、上部を布製のガムテープで補強する。  新聞紙を段ボール底より少し小さめにおり、段ボールの底に敷く 
     
段ボールに、ヒートモス、もみ殻クン炭、米ぬか、水ペットボトル1本を少しづつ混ぜながら入れる   1回に投入する生ゴミの量は500グラム程度で、生ごみは1~2㎝程度に刻み、中央に穴をあけて上に土を山になるようかぶせる 段ボールの上に防虫カバーをかぶせ、園芸トレイを乗せる。段ボールの下に園芸トレイを置く風通しを良くする 


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