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作成:川村 |
令和2年 10月7日
選択講座 |
健康とウォーキングⅡ
ウォーキングのコース設定・続けるコツ
栗東市社会福祉協議会
健康運藤指導士 飯田 忍宜 先生
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生活習慣病により心疾患や
脳血疾患の発生メカニズム |
運動不足
栄養過多 ⇒ |
脂肪蓄積
過脂肪 ⇒
↑
活性酸素 |
血管詰り
血栓 ⇒ |
心疾患
脳血管疾患
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有酸素運動 と筋力トレーニング
の組み合わせが重要 |
できるだけ要介護の状態にならず、元気で長生きするためには、ウォーキングと筋力トレーニングの両方をうまく生活に組み入れることが大切です。 |
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正しいウォーキングのポイント |
〇頭の位置を一定に |
体のセンターラインを意識して、直線上をまっすぐ歩くようなつもりで。 |
〇目線はまっすく遠くに |
目の高さは一定で、視線は10から20m先を目安に。 |
〇呼吸は自分のリズムで |
自分なりのリズムで自然に呼吸する。 |
〇ひざはしっかり伸ばす |
ひざを伸ばすと、かかとから着地しやすくなる。 |
〇肩の力を抜く |
腕の振りに合わせて、肩まで一緒に回らないように気をつける。 |
〇腕の振りで歩幅がかわる |
手が胸の前にくるよう、腕の付け根から自然に大きめに振る。 |
〇腰の回転を利用する |
腰を回して一直線上を歩くように意識すると、歩幅が広がり、いろいろな筋肉を使うので効果的。 |
午後からは、野外ウォーキング
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実技:ウォーキングコース設定のポイントを学びました |
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秋晴れの中、ウォーキングとケ゜ーム。楽しいひと時でした |
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