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 第9回選択講座
令和2年2月28日
健康と運動(理論)
聖泉大学 准教授  多胡 陽介  先生
 【午前】運動と骨粗しょう症
   骨粗しょう症とは?
 骨が弱くなり、全身的に骨折の
 リスクが高い状態
 骨粗しょう症の原因
 ・女性ホルモンの減少
 ・飲酒や喫煙
 ・カルシウム不足

骨粗しょう症の人は、身長が低くなったり、猫背になっている人が多い。
 
 骨粗しょう症の予防と運動
 適度な衝撃(負荷)を与える運 動が良い。
 小さな負荷を複数回与えるよう にする。
   骨粗しょう症の発生率
 70歳以上の女性に多い。
 男性でも転倒等で、発生する
 リスクは多い。
 骨粗しょう症による骨折部位
 ・転んで手や肘をついて骨折
 ・尻もちをついて骨盤骨折
 ・体の重みでつぶれたり、重い  ものを持ち上げた時に、脊椎
  椎体の骨折
 まとめ
 ・骨を強くするためには、ある  程度衝撃のかかる運動(ウォ  ーキング等)を行う必要がある
 ・適度な日光浴やカルシウムを 多くとる工夫も必要。
 【午前】転倒の予防・サルコペニア(筋肉の萎縮)予防
   健康寿命とは
・健康上の問題で日常生活が
制限されることなく生活できる
期間(健康日本21)
・健康寿命と平均寿命の差は
男性9年、女性12年
 ロコモティブシンドロームとは
(運動器症候群)
骨・関節・筋肉・神経などの
運動器が衰えることで、くらしの
中の自立度が低下し、介護寝たきりの可能性が高い状態
 健康寿命を延ばすためには?
身体活動の維持・増加と共に
運動やエクササイズを積極的に
おこなうこと(栄養も大事)
   転倒の要因
・足が上がらない、体がふらつく
・ぬかづけ
 ぬ:ぬれたところ
 か:階段、段差
 づけ:片づけていない部屋
 7つのロコチェック
①片脚立ちで靴下がはけない
②家の中でつまずいたり滑ったりする。

③階段を上がるのに手すりが必要である
④横断歩道を青信号で渡り切れない

⑤15分くらい続けて歩けない
⑥2kgの買い物を持ち帰るのが困難

⑦家のやや重い仕事が困難である
 健康運動の3つの柱
①ストレッチ・体操
  身体の柔らかさ
②有酸素運動
  続けて動く力
③筋力トレーニング 
  筋肉の力
 【午後】運動 エクササイズ
 ぜひ!実践しておきたい運動
①お得なスクワット動作 左写真
②膝伸ばし運動 中写真
③もも上げ運動 右写真  
     
 学科メンバーによる
  創作エクササイズ

どこの筋肉を鍛える?
太もも・腰・お尻・お腹