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非常時の対応(急病・けが) | |
11月27日(金) | 日本赤十字社 指導員 森 俊一さん |
心肺蘇生とAEDの実習です。胸骨圧迫は骨が折れるかと思うほど体重をかけて、強く、速く、絶え間なく行う必要があります | 講師の森さん、感染予防のため、パーテイションが設置されています |
誰もが、身につけておきたい救命処置について学びました。「人が倒れている」状況に遭遇した時に、救急車が到着するまでの間にできること心肺蘇生とAEDの方法です。 ① 肩をたたいて、声をかけ、反応(意識)を確認する ② 協力者を求めて、119番通報とAEDの手配をお願いする ③ 10秒以内で、胸と腹を見て呼吸を確認する ④ 胸骨圧迫を30回―胸骨の下半分を手掌基部で深さ5cm、速さは1分間に100~120回の割合で圧迫する ⑤ 気道を確保して、人工呼吸を2回 ⑥ ④と⑤を繰り返す ⑦ メッセージに従ってAEDを使う |