前画面に戻る
  校外学習(剪定実習)-近江図書館
10月13日(火)   樹木医

北村 正隆さん
     
サツキの剪定前 サツキの剪定後 先生によるピラカンサの剪定講義
     
42期生戒めのハナミズキ 戒めのハナミズキの前で 
 近江図書館の外構にある樹木の剪定実習です。各班ごとにサポートの会の方の指導をもとに剪定していきます。まずは、剪定の入門編ともいうべきサツキです。高さを揃えつつ、枯れ枝やとび枝を除いてゆきます。午後は先生からピラカンサを教材にして剪定の考え方を教えていただきました。そこでは、私たち未熟な実習生が気を付けること、「花芽を確認して、剪定する枝の選定や切る位置について、独断で決めずに常に人と相談して剪定する」ことを強調されたのですが、終了近くに行った図書館正面のハナミズキが無残な姿に。先生は大変落胆されておられました。誰が剪定したかではなく、42期全員の責任としてこの結果を重く受け止めるべきと考えます。