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子どもの貧困における居場所づくり ~未来の子ども若者のために~ |
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2月20日(木)午前 | 子どもソーシアルネットワークセンター幸重 忠孝さん |
講師の幸重さん、社会福祉士として、大津を拠点に、地域の子どもの居場所づくりの運営やアドバイザーとして活動されている | |
・県内で虐待を受け、貧困とされる児童は7千人程度といわれている。 ・貧困家庭を福祉の仕組みとして、施設や里親のもとでの支援と公的扶助制度(生活保護など)での支援がある。 ・貧困状態にある高校生が発する動画「20人の高校生の声」は、問題の切実さを実感させられた。 ・貧困児童のための夜の居場所(トワイライトフリースペース 県内に13か所)や地域の居場所としての「子ども食堂・寺子屋」(県内に128か所)の事例を紹介された。 |