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  ボリビア多民族国の紹介と、日本の暮らしを通して得た気づき
~ボリビア多民族国の暮らしの中に息づく音とともに~
12月5日(木)午前                                             リマ ミゲルさん、マレーニョ ダビドさん 
       
リマ ミゲルさん  ボリビアの民族衣装  ボリビアの着衣やバッグ、帽子など  ボリビアの伝統楽器(中央はシーク)
 ミゲル リマさんはマイマラ族出身で、ボリビアの首都ラパスは高度3600mの高地で生まれ、物心ついた時からシークと呼ばれるマイマラの伝統楽器を演奏していたそうです。
 演劇活動や芸術によって子供の感性を高める教育活動を経て2014年より滋賀県に住んでおられます。ボリビアの文化を中心に色とりどりの衣装やバッグなどを紹介いただき、日本の文化との違いを感じておられることを丁寧な日本語で教えていただきました。また、同じくボリビア生まれのマレーニョダビッドさんとともにボリビアの民族音楽を現地の楽器で演奏していただきました。