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私たち42期園芸学科26名は令和元年10月から2年間、花や野菜の栽培、果樹をはじめとする樹木の育成や剪定などを学ぶとともに、知識や実習経験が地域おこし活動の一助になればと思っています | |||||||||||||||||
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新着情報 あけましておめでとうございます。42期生は卒業まで残り2か月となりました。これからの実践に向けての期待に心躍るととともに、一抹の寂しさを感じます。 昨年の11月17・18日に発表会が開催されました。残念ながら、コロナ対策のため一般公開はかないませんでした。また、43期の皆さんにとっては入学して2ケ月に満たない時点での開催に戸惑われたのも無理はありませんが、42期生にとっては2年を経過しての開催で、丹念に育てた作品の展示に気合が入っていました。 展示物は大辻先生に指導していただいた実生の盆栽や挿し木、沓水先生に指導していただいた寄せ植えやフラワーバスケットに加えて、松原先生の指導で各自が育てた野菜などです。また、北村先生の剪定実習を振り返っての感想など、盛りだくさんの展示物が並びました。また、実習農場で育てたダイコンやカブ、トウガンのプレゼントも行われました。 ステージでは、T さんによる華麗な踊りや、至福の会のほとんどが参加した音頭や紙芝居など事前の練習の成果が十二分に発揮されました。 |
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2年間の成果の一部です |
持ち寄った展示物を前に |
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