滋賀大学 経済学部 附属史料館     

 

   滋賀県彦根市にある資料館で、昭和38年(1963)「滋賀大学経済学部附設史料館」として創立されました。
  同42年(1967)より現名称となっています。滋賀大学の付帯施設です。
  県下の歴史資料を収集・保存し、研究・教育に活用しています。
  近江商人に関する歴史資料と県下の人々の生活史資料を展示しています。また、企画展も行います。
  中世の文書や、明治期の第百三十三国立銀行帳簿などがあります。
  前身は昭和10年(1935)設立の「彦根高等商業学校近江商人研究室」です。
  




  




BACK