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プログラム構成上のポイント
「健康・体力づくりの場合」
1.ウォームアップは、レベル1主体のリズミカルな
動きで構成する
2.メインエクササイズは、2種類X16カウントまたは、
4種類X8カウントの合計32カウントの組み合わせ
3.メインのコンビネーションを構成する場合のポイント
①強度 ②筋バランス ③難易度
4.筋力強化エクササイズは、椅子の安定感を利用する
5.クールダウンでも腸腰筋と脊柱起立筋群とストレッチ
を行う
エクササイズ指導の循環
雰囲気づくり・動機付け ⇒ 動きの指示 ⇒ 観察
⇒(掛け声) 確認 ⇒ 出来ていないとき ⇒修正
♦頑張らせすぎない励まし→指導者の表現力
♦達成可能な課題設定→賞賛につなげる
♦できるだけマイナスワードは避ける
キューイング(事前の合図)のポイント
1.タイミング良く
2.わかりやすくハッキリと
3.クラスの初めから終わりまで、一貫性がある
4.バーバルとビジュアル・イメージキューイングを
併用する
*バーバル : 口での説明
*ビジュアルキュー : 次の動きのヒントの動きを
見せる
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