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筋肉について理解しよう
・骨格筋約400個 その他内臓など200個
・筋肉は伸び縮みするもの
・力を抜いた状態では適度の弾力があり柔らかい
・骨格筋筋肉はエネルギーを燃焼させる最大の臓器
・意識的に消費エネルギーを増やすには筋肉を動かすしか
方法はない
・体力・・・体の力に大きく関与しており、病気とも深い関係が
立証されている
・姿勢や体を支えることができなくなると、関節痛や不定愁訴
を発症する
体力と生活習慣病の関係は?
体の力は2種類ある
♦防衛体力
⇒免疫力・抵抗力・耐性
♦行動体力
⇒スタミナ・パワー・平衡性
年齢、生活習慣によって変化しやすい
特に筋肉は使わなくなると萎縮する
スタミナ・パワーの能力が高いと、病気にかかりにくく、
生き抜く力がある
➡動かないと生活習慣病により肥満が増加傾向
➡生活習慣病の増加
体力・持久力は体の総合能力
筋力は体を支え、動かし、エネルギーを消費する最大の臓器
筋肉量が基礎代謝や活動代謝を大きく左右し、関節を守る
柔軟性は動きの大きさや滑らかさに関与
関節稼働域が大きいということは、動作が大きいということ
柔軟性が失われると、コリや痛みを伴うことが多い
バランス能力が低下すると、歩幅が小さくなる傾向が見られる
また、足を上げない(あがらない)ことから躓きや転倒のリスクが高くなる
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