レイカディア大学米原校41期園芸学科(2018年)

講義日誌 4
                                     (文責:鈴木)

果樹栽培の基礎                                        
 平成30年11月20日(火)    元八日市南高校教諭
     松原治夫先生 
 
 果樹栽培の奨め 

 ・初心者が
柿か無花果が育てやすいらしい。(400gの柿の写真を提示)   
 ・無花果は、うまく育てると一日に5個ほど採ることができる。
  葉の根元に実がつく。
 ・初めはポット栽培がお奨め。まずは
35㍑くらいのポットで育て、3段階ぐらい植え替えていく。
  最終
45㍑で育てるとよい。
 

 
 
 用語の解説 
(『果樹の育て方』P.6.7を参照)

 ※
赤玉土(どのようなものでも有効に使える用土)
  
 ※枝の種類 
  

 ※隔年結果 
  

 ※農薬 
  

 ※
ジベレリン処理

 ※肥料 
  

 ※摘果
  
 ※
鉢底石
 
 ※堆肥の作り方
  
  
 整枝剪定のポイント  (p.24~を参照)

 ※剪定は、
間引き切り返しがある。

 ※徒長枝、ひこばえ、内向枝、平行枝、下垂枝はすべて元から切り落とす。
  
 ※剪定した傷口には、
トッポジンMペーストを塗るとよい。  

 ※間引き剪定

 ※切り返し剪定

 ※剪定ばさみの使う方は、受け刃が枝を固定するように切る。木の
左回りに切っていくとよい。

 ※のこぎりの歯


 ※枝数を半分に減らすように心がける。柑橘類は
2~3月に間引きをして枝数を減らすとよい。

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