レイカディア大学米原校41期園芸学科(2020年)
(文責:田中)
第30回選択講座 令和2年2月4日(火) |
テーマ 『果樹の見学・剪定実習』 (校外学習) |
講師 元八日市南高校教員 松原 治夫 先生 |
時 間 : 10:00~15:00(昼食休憩1H) 天候:晴天で暖かい、我らにとっては久し振りの実習日和 場 所 : 甲良町長寺ゆず公園 (甲良町長寺 甲良町総合運動公園下) 参 加 : 園芸学科41期生21名、米原校サポートの会有志、事務局1名 内 容 : 公園内のゆず剪定→伸びきった枝の剪定 (目的) 日当たりを良くし、風通しを良くして果樹の生育を助ける (手順) 公園の西側端の果樹から順番に内側の果樹の方へ1チーム1本づつ、剪定を進める。 ゆずの木のとげは長くて太くて、取り扱いが危険なため、十分な注意が必要であった。 革製の作業手袋が公園側で準備されており、それをお借りして剪定作業を行った。 切り取った枝は、その都度、広い安全な場所へ山積みにして、誤って踏まないように注意した。 松原先生の懇切丁寧な指導を受け、徒長枝、内向きの枝、並行の枝など探し、仲間と相談しながら剪定箇所を判断し、 切り返しや間引きを行った。(高さはゆずの実が収穫できるように2.5mぐらいに) 枝は6本であれば4本に、5本であれば3本にして半分位を切り落とす。(透けているぐらいに) ケンカしている枝も切り落とすが、徒長枝でも将来枝になりそうなものは残す。 |
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