滋賀県の東部を流れる淀川水系の一級河川の一つで善利川とも言われる「芹川」
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待望のフィールドワーク芹川水源の森の探索が始まりました。
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鈴鹿山脈北部の霊仙山を水源とし多賀町の山間部を東西に流れ、多賀大社付近で北西 に流れを変え、彦根市市街地を流れ琵琶湖に注ぎます。
日時 平成30年10月26日 9:15~16:00
場所
芹川水源(彦根市内)
講師 檀上俊雄先生
林道滝谷武奈線~柳峠~徒歩40分~竜宮山頂徒歩30分程度~柳峠~武奈付近~芹川水源の見学~権現谷~調宮帰神社~帰途
芹川の水源に辿る一歩は竜宮山~柳峠
水源をたどる一歩は竜宮山(米原市)の登頂からスタート。
台風後で樹木の倒れや落葉で道がわからない箇所もありました。
ブナやナラの広葉樹が山の自然を守っていることを壇上先生から現場でレクチャー受ける。
竜宮山の頂上からは米原市や長浜市などこほく一円が見え絶景。武奈や霊仙が近くに。
芹川の水源に辿る一歩は竜宮山~柳峠
権現谷:こんな身近な所に息をのむ絶景。思わずわがクラスのスナップ
水源をたどる道中に「権現谷」が現れる。水ちゃ土砂が大きな岩を削って生まれたもの。
麓の調宮神社の近くの芹川