選択科目・紙芝居づくり講座
  
  今回の講座は『紙芝居づくり』で、合計6回の講座で試演し、リハーサののちに保育園や老人ホームでの公演を行います。 この年になってできるのかなとの不安もありますが、どんなものが出来るかの楽しみもあります。頑張って取り組んで行きたいと思います。
  • 講師 坂早百合先生      木下二二男先生 
  

紙芝居の魅力について話される坂先生
自分が舞台でお芝居の演者になれる。

紙芝居を作るヒント
 

39期卒業の先輩たちです。それぞれ製作の
紙芝居を披露していただき、ヒントをもらいました。
 第一回目  2018年12月11日

①民話や昔話を参考にする。

②自分が興味のあることを取り入れる。

③自分が体験したことを子供達に伝える。

④子供向けにするか高齢者向けにするかを  決める。

⑤子供たちとやり取りしながらの参加型の
 紙芝居も楽しい。 
 
第二回目  2019年1月8日

①自分たちの紙芝居のテーマを発表する

②午後からは先生が作りたい紙芝居について
 個別にアドバイスをしていただきました。


ストーリーの「起承転結」について詳しく説明して
もらいました。
 
第三回目 2019年1月29日 

(本日の内容)

①紙芝居のストーリーを決める

②場面割を考える。

③先生方の作られた作品を見る。         
 
 
   第四回目 2019年2月5日

(本日の内容)

今日は絵具持参で早い人は色付けに入ります。紙芝居をする人だけが主役ではなく、司会進行役やプログラム作り、施設との交渉役、紙芝居をする前の手遊び、歌の披露盛り上げ役などいろんな役割があります。

当日大きな声が出るよう、入浴などで声を出す練習をすることなど、細かな手筈を教えていただきました
 
第五回目  2019年2月19日 

 (本日の内容)

①場面割り
②ラフ
③シナリオ
 →上記の再確認と色付け

〇次回(試演)までの実施事項
・次回3/12は試演。次回までに画用紙の裏に説  明書きをはっておく。
・インデックスなどを付けめくりやすいように持ち  手を付け色を付けておく。
・セリフの中で早く喋るところ遅くしゃべるところ高い声 、低い声、おじいさんの声、おばあさんの声
、普段から声がよく出るように発声練習をしておく。
   

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