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| 日付 | 曜日 | テーマ | 講師 | ||
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１月２４日 |
火 | 午前 ： 森の手入れ作業（びわこ地球市民の森） |
森づくりセンター 所長 江見和綽先生 樹木医 平塚英史先生 |
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| 午後 ： シイタケづくり（びわこ地球市民の森） | 樹木医 田上知先生 平塚英史先生 |
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アラカシ、シイなど１６万本の苗を植えて２５年が経ちます。 植樹後４年目から伐採を始めました。  |
樹木は光を求めて伸びるので、 森に光と風を入れるように伐採します。 育種しながら樹木を生かすようにしています。  |
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伐採しないとどうなるか説明します。  |
伐採しなかった場合  |
伐採し育種する場合  |
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| なんと、森センターでは冬の最中に桜見物できます。冬に咲く桜の名所です。 | |||
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道沿いにクヌギ、マザクラ、コブシ  |
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それにヤマモモ、コナラもお出迎え |
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| 森の管理実習 （午前） | |||
見通しできるように剪定してください。  |
剪定は根元から目の高さぐらいまでを目安に。 最大剪定しても樹木の高さの半分まで。  |
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| １班 | ２班 | ３班 | ４班 |
| 班別メンバー写真 | |||
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| 作 業 前 | |||
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| 作 業 中 | |||
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| 作 業 後 | |||
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クヌギ、コナラ、紅葉、などの剪定お疲れ様でした。合歓の木もありました。 これほど手入れされた雑木林も珍しい！？ 自画自賛！？ |
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どんぐりという名の木はない！どんぐりというのは総称です。  |
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| 原木シイタケの作り方実習（午後） | |||
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| 原木への種駒うち実習 | |||
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ドリルで真っ直ぐに穴を開けて、種駒を木槌でうちこむ作業。 原木の直径を計り、６ｃｍなら６×２+α（節の数）が駒の数。 縦にはシイタケの菌糸が導管に沿って伸びやすいとのこと。 打ち込んだ後の管理も、仮伏せと本伏せの作業行程があります。 仮伏せは日光がそれほど当たらず雨のあたる湿気のあるところ・仮伏せで菌が一定まわったら今度は乾燥、雨のくりかえし（６乾４湿）で菌がさらに伸びる環境（光がチラチラ入り、雨があたり通風のある森の中のような環境に置く本伏せ。菌は生き物です。 |
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余談ながら、当森センターにはまきストーブもあり、自然を楽しみ、利用する作品群が 多数展示されていますので、思わずホッコリとします。  |
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昼食時に江見所長より活用事例を種々ご紹介いただきました。 |
  ハンの木を活用した作品 |
 どんぐりトトロはいかが |
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