2019年09月03日(火)発行 |
日付 | 曜日 | テ ー マ | 講 師 |
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2019年8月27日 | 火 | 夏季の樹木管理、高源寺での松の剪定 |
北村正隆 先生 |
(午前):夏季における樹木管理の実習です。(於:甲良養護学校) 40期・41期の初めての合同剪定実習となりました。 40期は正門入口に有る両側の樹木(ヤマモモ)の剪定を行いました。 (午後):レイカディア大学で一番学習したかった松の剪定実習を、希望者を募り実施して頂きました。 これは番外編で、先生に感謝です。(於:高源寺) |
・学校長の挨拶 | ・北村先生より諸注意を受ける | ・作業開始前に班割 |
・昨年から1年経過した樹木の様子 | ・剪定した枝にて説明を受ける | ・剪定済の樹木の様子 |
・剪定中の樹木の掃除をされる学校職員の方々 | ・正門右側の剪定作業 | ・仕事が早くなりました |
・なかなかの出来ばえ | ・見通しが良くなりました | ・最後のまとめ |
40期・41期 園芸学科のメンバー |
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<午後> 高源寺に場所を移し、希望の多かった松の剪定の指導をお願いした。 北村先生語録 『松はそれぞれの芽が手のひらのようになっていて互いに触れ合わないように葉を伸ばしているのが理想』 『北側の一番下の枝が参考になる。下葉をとるだけで理想的な形になっている。』 『まずは、下葉をとって棚(たな)にする』 (先ずは下葉をとって慎重に枝や葉のかたまりの形をみてから、どの枝や葉が不要か判断し剪定し始める。) 『若芽つみは7月までに』 |
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いよいよ松の剪定です | 松のみどりつみについて説明を受ける | この松は暫く触らない方が良い |
かなり込み合っている状態 | 不要な枝を切落す必要あり | |
全員で入口の松を実際に剪定 | 先生の指導も頂いき完成 |