レイカディア大学米原校 40期園芸学科 授 業 レ ポ ー ト 2019年06月11日(火)発行

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6月11日  火   剪定実習 長浜バイオ大学ドーム 樹木医
  北村正隆 先生
  
 
 今回は、長浜バイオ大学ドームはこれで3回目の作業となる。
 前回4月9日に実施した剪定作業の反省を踏まえ、剪定作業を実施する事となった。
 また、前回後始末が不十分で有ったことから、作業終了後に前回の枝を小さく裁断する事に全員で取り組んだ。反省しきり。



 1班 
 井上、上杉、澤邑、小川、
 神垣、黒澤
 2班 
 川口、川嶋、川瀬、九里
 須田
 3班 
 田井中、玉川、津田、寺嶋
 中嶋、中野、
 4班   
 西村、蓮井、中村、森野
 若林政、若林吉
作業前  
作業中
作業後
 
  
授業終了後、前回の切り枝の切断作業を行った。
      一部は運び出し 

 【北村先生コメント】

 ●2班

  強すぎる枝を見つけて、まずこれを剪定する。枯れ枝の剪定も忘れてはならない。
  忘れがちである。剪定は弱から強まで三通りくらい考えられるので、まず弱剪定してまだ不十分ならもう少し剪定を進める
  というふうに様子をみながら剪定するのがよい。

  写真にあるコメントは、長く垂れてきている枝について、
  「このままいけば、さらに長くなってより垂れてくる。樹形を乱すことになるので、今のうちに剪定したほうがよい。」
  しかし、垂れていないが間延びした長い枝については、「しばらく剪定されていないために枝が長くなりすぎている。
  この長い枝のふもとに新芽がでてきてから、この長すぎる枝を剪定するのがよい。つまり、次のことを考えて剪定する。」

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