2018年08月23日(木)発行 |
日付 | 曜日 | テーマ | 講師 | ||
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8月21日 | 火 | 剪定実習 甲良養護学校 | 樹木医 北村正隆 先生 |
今日は39期生と合同での剪定実習です。 少し雲も有り、幾分暑さは和らいで来ましたが、暑い時期ですので、11時半までの作業です。 休憩タイムには、冷たいお茶、アイス(ガリガリ君?)の接待が有り、ほっと一息。 |
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何時もの通りラジオ体操の後、事務局、教頭先生、そして北村先生から説明を受ける。 | |||
40会恒例のラジオ体操 |
事務局より注意事項 |
教頭先生よりご挨拶 |
かなり茂ってます |
作業開始 | |||
2班:蜂の巣が有った |
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途中で、作業中の評価を受け、この後更に追加の作業を行った。 <北村講師のコメント> ・これから秋に向かうこの時期の剪定で有るから、これが最終形となることを自覚して、心地よい仕上がりになっているか? ・剪定後の枝に奥行きが有るか?(切りすぎる事への戒めのコメント) ・葉の剪定では、樹木の葉がどの方向に伸びているかをみて、葉の塊りをどの様にするかを意識する。 例えば、多くの葉が上に向かって伸びているのに、垂れている枝葉が有れば、これを放置すれば更に重さで垂れ下がり 不調和になる。これを剪定することで樹形に締まりが出てくる。 ・ともすると、枝ごと葉の塊りに剪定してしまいがちなので、空間全体をみて剪定する。 |
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玄関先へ移動して作業 | |||
<北村講師の総括> ・こういう大勢での剪定作業はともすると適当で良いと考えがちになる。 ・安全面でもおろそかなりがち ・ボランティアと言えども、休憩時間より剪定時間を優先させて完成させる心構えが必要。 ・今日はここの養護学校の職員さんの協力が有り、後片付けをして頂きましたが、通常は最後の掃除までを含めて トータルで作業は完結となりますので、このことを絶対忘れないで欲しい。 |
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1班 井上、植田、小川、神垣、 大林、(上杉)、澤邑 |
2班 川口、川嶋、川瀬、九里 黒澤、須田、(澤邑) |
3班 津田、中村、中野、玉川、 寺嶋、田井中、中嶋 |
4班 森野、若林吉、若林政、蓮井、 西村、(早﨑) |
作業前 | |||
作業中 | |||
作業後 | |||
2班: 剪定作業中に蜂の巣が有ることが解り、殺虫剤を数回散布してから恐る恐るこの木の剪定作業を仕上げる事となった。 剪定に当たっては、先生がまず見本で高さを示して頂いたので、その高さに合わせて剪定を行った。 先生の指示:「高さを抑えて横に広がる様に剪定する」 |