日付 | 曜日 | テーマ | 講師 | ||
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4月24日 | 火 | 校外学習(巨木・名木を訪ねる) | 樹木医 田上 知 |
(参考) 巨木とは地上約1.3mで幹周りが3m以上の木(環境庁の樹木調査時の定義) |
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1 | 彦根市野田山町 慈眼寺(じがんじ)の三本スギ (あいにく小雨) 次の十二相神社もその例だが複数の巨木が ともに仲良く育つのはとても珍しい 杉皮が割れているいるのは まだスギが成長を続けている証し |
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2 | 多賀町佐目 十二相神社の四本スギ 古来よりお伊勢参りなど山越えをしなくては ならない時にその途中の目印になったのが この十二相神社 空気が違いました。”熊に注意”の看板もありました。 気になるのは、十二相の意味がどこにも説明されて おらず不明であること。三十六相ならば仏教用語で あるのですが・・・。 |
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3 | 多賀町多賀 飯盛木(いもろぎ)の女ケヤキ 両端からでたヒコバエのおかげで長寿 |
多賀町多賀 飯盛木(いもろぎ)の男ケヤキ イビツな形ながら風の強さに耐えて生き抜いて来た |
4 | 甲良町法養寺 甲良神社の奥にそびえる大ケヤキ 近くから見上げるとやはり迫力があります あやうく伐採されそうになった危機がありました 地元の川嶋さんから、甲良三大偉人(佐々木 道誉、藤堂高虎、甲良豊後守宗廣)の話がありま した。日光東照宮の作事奉行を務めた藤堂高虎や 大造替え工事の大棟梁を務めた甲良宗廣が同郷。 甲良豊後守宗廣の銅像が町役場隣にあります。 甲良大工の名を世に知らしめたのは初代棟梁の 宗廣であるのはもちろんですが、当時にはこのよ うな大ケヤキが何本も林立していたのではないか と夢想したくなります。 |
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5 | 甲良町池寺ヒイラギの森 ヒイラギがこんなに巨大になるのは全国でも珍しい ヒイラギの葉は鋸歯が本来だが、齢を重ねると丸くなる。 |
甲良町池寺ヒイラギの森 ヒイラギの隣にカゴノキの巨木 樹皮が鹿子の模様のため鹿子(カゴ)の木 |
昼食 道の駅せせらぎの里こうら | ||
午後の訪問 | ||
6 | 東近江市北花沢 北花沢のハナノキ(花の木) 南 別名ハナカエデ:春先に葉に先立って紅色の花が咲く |
東近江市北花沢 北花沢のハナノキ(東) 自生地が限られており滋賀県で自生するのは珍しい |
7 | 東近江市昭和町 |
下から見上げたムクノキ |
8 | 日野町鎌掛 正法寺のフジ 訪問時はまだつぼみもあり半咲状態 |
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9 | 日野町日田 本誓寺の西側外周 新緑の紅葉が美しい |
本堂からみた青鶴松 これほど立派な松は全国でも珍しい |
青鶴松は手入れが十分になされている。 歴代の努力の賜物 |
本日はお疲れさまでした。 |