園芸学科38期、39期生合同による夏の樹木管理実習を甲良養護学校(犬上郡甲良町金屋)にて学びました。38期生の皆さんは大学最後の校外学習となりました。正門前に集合し、先ず校長先生のあいさつに始まり、次に北村樹木医から剪定作業についての説明や諸注意事項を受けました。各班に分かれ樹木や低木の剪定作業の開始です。今までの実習で修得した剪定技術を踏まえながら、講師の指導を受け、伸び放題に伸びた枝を思い切って切り落とし、光と風通しもよくなりました。剪定後の校舎はすっきりした樹木に囲まれ、一方剪定作業に従事した私たちの気持ちまでもがすっきりした樹木管理実習となりました。
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