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《大会のねらい》
① ス ポーツ・レクリエーションゲームを通じて学科を越えた
仲間との交流を図る。
② 参加することの楽しさを分かち合う。
③ ニュースポーツを体験・理解し、地域活動にも役立てる。
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4月20日 ニュースポーツ大会が滋賀県立文化産業会館イベントホールにて開催。
懐かしい東京オリンピックマーチの行進曲に合わせて、39期園芸学科生は手に三九良会に因んで、きれいな桜の枝(造花)を持っての入場行進。このような入場行進も学生時代に経験以来、懐かしい体験であると共に学生生活に舞いもどったような新鮮な場面でもありました。
開会式では各挨拶の後、38期園芸学科生の中村ご夫婦による選手宣誓が力強く行われ、引き続いてのラジオ体操では、38期園芸学科の桂田さんによる指導は、これまた夏の全国巡回ラジオ体操かと思うような巧みなリードで、久しぶりに真剣にラジオ体操に取り組むことができました。
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各ニュースポーツについてはいずれも今までに体験したことのない初物ばかりで、まさしく参加することの楽しさを分かち合えるものばかりでした。キンボールでは大きなボールに、ペタンク、囲碁ボールでは小さなボールに手こずりました。公式輪投げは一見簡単そうに見えたが、いざ競技をに入ると、2m、3m先の輪投げ台の的に収まらない意外と難しい競技でした。 |
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午後からのレクダンスについても、学生時代タイムスリップしたひと時となりました。ヒューマンサッカーはじゃんけんゲームの面白さを改めて体験すると共に、心地よい汗をかくことができました。ボール運びリレーでは初対面のパートナーと息を合わせて、ボールを落とさないように且つ早くリレーしていく、平衡感覚とスピードそしてパートナーとの呼吸合わせが要求されるゲームでした。 |
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最後にレイ大卒業生の小中さんの江州音頭に合わせて踊り、ニュースポーツ大会の閉幕となりました。
文字通り、学年、学科を越えた仲間との交流を図ることができた一日となりました。今回の体験を地域活動に取り入れ役立させたいものです。
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