4月19日ニュースポーツ大会開催 ①スポーツ、レクレーションゲームを通じて学科を越えた仲間との交流を図る ②参加することの楽しさを分かち合う ③ニュースポーツを体験・理解し地域活動にも役立てる。ことが大会のねらいとして掲げられています。
昨年同様、懐かしい東京オリンピックマーチによる入場行進。 『私たち第39期園芸学科三九会≪さくら会≫のメンバーはレイ大・米原校のことをいつも考えています。♬卒業までの半年でこたえを出せるか♬どうかわかりませんが、今日のニュースポーツ大会できっと何かを見つけます』のスローガンを掲げ、力強く入場しました。
開会宣言・校歌斉唱・開会挨拶と続き、39期健康づくり学科の山梶学科長は健康づくりの意味から『脳梗塞で倒れ、現在もリハビリしながら活躍している西城秀樹のヒット曲の≪YMCA≫のY:ヤングマンのようにやる気と元気をもってM:メディカルチェックを行い、体調確認し、C:チャレンジ精神で軽やかに一歩前に出て、A:アクティブに明るく、笑顔を忘れずに』と挨拶がありました。来賓、事務局挨拶のあと、今年の選手宣誓は39期・40期園芸学科の須田進一・睦枝ご夫妻によって、仲良く且つ力強く行われました。準備運動では39期健康学科の河渡さん(当年77歳)の元気な号令のもと、ストレッチで体をほぐし体調を整えました。
各競技では昨年と同様の種目であるも、この日しか体験することができないこともあり、日頃の運動不足は勿論のこと、加齢にはどうすることもできず、悪戦苦闘の場面が続出。レクレーションダンスでは小中学生時代に戻る機会で、音楽に合わせて振りを付けるのに精一杯で、ダイスを楽しむということを忘れた時間でした。
大会の企画・運営委員を担当していただいた体育委員のスタッフの皆様のお蔭で一日和やかな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
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