聖泉大学の学生さんとの第2回目「異世代交流」を行いました(平成28年1月16日)
日 時 平成28年1月16日(土) 午前10時~午後2時
場 所 東近江市能登川コミュニティーセンター料理教室、会議室
出 席 聖泉大学学生9名 多胡先生 レイカディア大学学生9名
内 容 午前は手作り料理に挑戦 午後は懇親会、演芸、余興、ペタンク、先生のギター演奏など
「異世代交流」も今回が第2回目となりました。
学生とシニアが一緒になって楽しくできるものは何なのか。今回は老若男女が混成の4チームに分かれ
”手作り料理を楽しく作って、楽しく食べよう”をテーマに交流を行いました
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聖泉大の学生さんと合同です |
開会式と打合せです |
料理作業の様子です |
お食事です |
出来上がりの料理です 学生さん美味しいかったですか |
お昼のメニュー ・和風豆腐ハンバーク ・ひじきのサラダ ・水ようかん ・炊き込みごはん ・おつゆ ・たくあん ・デザート(みかん) |
レイカ大の女性軍が手話にて ”ふるさと”を合唱しました |
”お米ありがとう音頭”を全員で踊りました |
多胡先生のギター演奏です |
聖泉大学生に料理手順を指導しています |
ふれあい活動 (第2回目)に参加しました (平成28年1月21日)
2年生になると必修科目として取り組まねばならない課題学習があり、そのひとつとして
「ふれあい活動」を目標テーマに掲げ、1月21日に第2回目の学習を行いました。
日 時 平成28年1月21日(木) 午前10時~12時
場 所 東近江市乙女浜 コミュニティーセンター
参 加 一般の方21名 地元のボランティアの方10数名 レイカディア大学生8名
前日はこの冬一番の寒波が到来して終日雪降りでした。湖東方面でも10cm近くの積雪になりました。
当日の実施が心配されたが、前日とは様変わりとなり雪は止み気温も少し高くなり好天気になりました。
予定通りに実施され、地元から多くの方が参加下さいました。
プログラム
1.ご挨拶 森学科長
2.頭の体操 手遊び・指遊び
3.演歌体操 ”津軽海峡冬景色”
4.紙芝居 題目 ”七度ぎつね”
5.寸劇・替歌 水戸黄門 と ”どんぐりころころ”
6.踊り ”お米ありがとう音頭”
レイカ大の学生 |
”どんぐりここころ”の歌を水戸黄門の曲で歌ってます |
始めの式 ご挨拶 ” こんにちは” |
参加者の談話の様子 |
紙芝居 ”七どぎつね” |
頭の体操” 手遊び・指遊び” |
踊り ”お米ありがとう音頭” |
寸劇 ”水戸黄門” |
演歌体操 ”津軽海峡冬景色” |
全員が朝の体操です |
今回は第2回目のふれあい活動でもあり、第1回目とは少しでも違った内容にしたいとの思いから、
出し物5件のうち4件は前回から少し変更しました。練習不足もあって上手くいかなっかた出し物もあったが、
参加者からは拍手と笑顔をたくさん頂くことができました。
「ふれあい活動」はこれからも続きます。私たちは素人集団でもあり謙虚さと誠実さをモットーに、
参加される方の立場になって、どうしたら楽しんで頂けるのか仲間と一緒に考え行動して行きたいです。
聖泉大学の学生さんとの第1回目「異世代交流」を行いました (平成27年12月19日)
2年生になると課題学習への取り組みがあり、「何をすべきか」と仲間でいろいろと思案検討しました結果、
レイカディア大学の講師でもある聖泉大学の多胡陽介先生にご縁をいただき、シニアとジュニアが一緒に
活動できる「異世代交流」を目標テーマに取り上げました。
第1回目の学習活動として下記の内容で取組みました。
内 容
日 時 平成27年12月19日(土曜日) 午後1時~4時45分まで
場 所 聖泉大学の会議室 (彦根市肥田町)
出席者 聖泉大学学生9名 多胡先生 レイカディア大学学生8名 計18名が参加
目 的
「異世代交流」を通じ、視野を広げ自らの生き方を学ぶ
聖泉大学の学生と多胡先生 |
交流参加のオールメンバー |
スケジュール
13:00~ 開会式
ストレッチ体操 アイスブレーキング
14:00~ ウォークラリー
15:00~ 成績発表会
「松ポックリ」のクリスマスツリー飾り物の作成
茶話会
16:45 閉会
・アイスブレーキング
聖泉大の学生さん達とは親子、孫ほどの年齢差もあります。お互いの緊張をほぐすため
学生さん達は「あいうえお手話」を使っての自己紹介の方法を企画してくれました。
頭と指をフルに使って行うためちょっと大変でした。でもこの動作が一挙に場を和ませてくれ
みんな笑顔!笑顔!いっぱいになり気持ちのいいスタートとなりました。
・ウォークラリー
聖泉大学のある稲枝の町に関心と興味を持っていただこうとの思いから、学生さん達が
ラリーマップを作成してくれました。
4人ずつ4班に分かれて聖泉大学の玄関をスタートしました。
地図を頼りに9つのチェックポイントで課題問題を解き、ラリーが終わって学校に帰ってくると
別個の設問が2題用意されており、その課題に取り組みました。
ラリーの成績は課題問題の得点に時間得点が加味されます。
最後に成績発表が行われました。残念ながら満点の15点のチームはなく1位は14点でした。
今日は朝から風が強くスタート時にはちょっと躊躇していましたが、学生さん達がとても積極的
に行動してくれ、ラリー途中でも会話は途切れることなく楽しくラリーに熱中できました。
いつの間にかあっという間に1時間ほどのラリーは終わってしまいました。
・「松ぽっくり」のクリスマスツリーの飾り物つくり
当初のスケジュールには予定されていなかったが、サプライズ!
「松ぽっくりのクリスマスツリーを作ってみませんか」と女子学生から声がかかり教えてくれました。
レイカ大の男性陣もこれにはまってしまい皆がツリーの可愛い飾り物を作ることができました。
開会式と諸連絡 |
あいうえお手話に使った絵 |
さあ頑張るぞ! ウォークラリー出発式 |
ラリー図 |
肥田のお寺で |
ラリー1位の表彰 |
松ぽっくりの作品 |
完成した松ぽっくり 見えるかな |
シニアとジュニア |
レイカ大のメンバー |
感謝!
始めての異世代交流で最初は少しの不安もあったが、学生さん達が立派な企画書作ってくれたり
どうすればシニアとのコミュケーションが上手くいくかなどよく考えてくれたりして、われわれシニアの
不安を消すように学生さん達が身近にきてくれました。
違和感なく楽しく時間を過ごせたことに感謝です。
学生さん達からパワーを貰った気がします。ありがとう!
ふれあい活動(第1回目)に参加しました (平成27年11月25日)
日 時 平成27年11月25日(水曜日) 午後2時から約1時間
場 所 東近江市福祉センター 「ハートピア」 デイサービス
人 数 15名の利用者が参加
レイカディア大学では学生が地域の担い手として登場できるよう、支援することを設立目的の
ひとつとされています。
健康づくり学科37期生はその具体的な取組みとして、”ふれあい活動”を実践項目に掲げて、
上記のデイサービスで体験学習をさせていただきました。
プログラムの概要
1、あいさつ 森 学科長
2、ごあいさつ方々、「ふるさと」と「もみじ」の歌を男性女性が分かれカノンで唄いました。
3、フラダンスを披露しました。その後、職員さまを交えてフラダンスの基本を学んでいただきました。
4、水戸黄門でおなじみの「ああ人生に涙あり」を合唱し、続いて寸劇を入れ、最後は
水戸黄門の曲でもって「どんぐりころころ」の替え歌に挑みました。
5、メンバー全員で「いい湯だな」を踊りました。
6、私たちが作った健康棒を参加者に持っていただき「幸せなら手をたたこう」の曲に乗って
健康棒体操を行いました。
7、最後は参加者の方・職員さまと一緒に懐かしの歌「青い山脈」と「リンゴの唄」を元気いっぱい
声高らかに歌い上げました。
感想です
準備不足もあって満足できる出来栄えではなかったが、ディサービスに来られている方々から
”楽しかった”とのお声を最後に頂戴できて少し安心もしました。
”ふれあい活動”については今後、第3回目を28年1月に、第3回目を3月に計画しています。
参加者から”楽しかった””良かった”と言ってもらえるよう、さらに工夫し努力したいと念じています。
事前の打合せ会 |
伴奏担当の萩姫 |
フラダンスのはっちゃん |
全員集合 |
水戸黄門 この紋所が目に入らぬか |
水戸黄門 悪代官と小娘の演技 |
替え歌に挑む 水戸黄門の曲で ”どんぐりころころ”を歌う |
浴衣姿のお嬢さん(みやちゃん、りこちゃん、フーミン、萩姫)が唄う |
参加者と一緒に”リンゴの唄”を歌いました |
全員集合 デイサービスの前で |
1年生の思い出と2年生への抱負・期待
レイカディア大学での学びは永らく寝静まっていた脳に刺激を与えてくれる第2の青春時代と言っても
過言でないかも知れない。
今回は、仲間9人にこの1年間の思い出や2年生への期待や抱負を一筆記してもらった。
(記載者名はニックネームです)
・必修講座は幅広い学習分野からの講座で未経験の分野が多く、新しい知識 教養を習得する上で貴重な体験ができたと思っています。 なかでも、京都南座の歌舞伎観賞教室、彦根清涼寺での座禅・写経は得難 い経験だったと思いました。 大学祭での学習成果発表も現役の若い頃以来のことで久しぶりに真剣にや りました。出在家町の「いきいきサロン」にみんなで出張ボランティアに行った ことも印象に残っています ・これからはニュースポーツ大会、大学祭など各種行事は先頭に立って進む必 要があり、尚一層の団結、協力が試されます。 また必修、選択講座の他に地 域活動体験報告や課題学習など新しいこと にチャレンジしなくてはなりません。 いろいろやっているとあっと言う間に終わりそうです。 (とのさま) |
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・ 緊張した1年間が過ぎました。月に数回の登校は、仕事から身を引き、これ から家族と共に協力しのんびりと孫育てをと思い退職したものの両立は思っ たより厳しいことでした。 ・色々な学びを楽しむこと、生活に取り入れること、クラスメイトと協力し助け合 うことを残りの1年間の目標としたいと思っています。 (萩 姫) |
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・ 運動の苦手な私がなぜか「健康づくり学科」に入ってしまいました。 最初はついていけるか心配しましたが楽しい仲間に助けられて ストレッチ、 ニュースポーツ、レクレーションダンスに挑戦しました。 皆で行った石山寺ウオーキング、頭をひねった大学祭の展示発表、「いきい きサロン」でのボランティア活動などすべてが1年間の大切な思い出となりま した。 ・2年生も楽しく活動できたらと思います。 (フーミン) |
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・アッ!という間の1年でした。いつの時も講義は新鮮でジャンルを越えて学べ ること、またこれからのシニア時代に必要な運動や食事についてはすぐに役 立つことばかりでとても良かったです。 なんといっても、私は健康づくりの仲間と共有する時間が最高に楽しかったで す。 ・これからの1年は、課題も多くて少しハードな気がします。が、メンバー皆で力 を合わせて頑張りたいと思います。 (Rikoちゃん) |
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・この一年間”健康づくり”について学んだおかげで、日頃の行動パターンを みてもちょっと”運動”を取り入れてみたり、新聞の”健康”に関する記事・コ ラムに目がいったりと意識が変わってきたようです。 ・二年目は学科の課題学習の取り組みがあります。ふれあい・いきいきサロン に参加し、レクリェーションなどの実践を通して、人々との交流や活動の範囲 が広がっていくことを期待したいと思います。 (なんちゃん) |
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・ 健康づくり学科に入って本当に良かったと思う。健康への意識は格段に高ま ってきたしその実践にも取り組むようにもなってきた。 健康の源は運動と食事と睡眠と云われる。この1年で少し変わってきたこと は、簡易なストレッチとウオーキングそれに我流のつぼ押しと7~9分目の食 事、それに早起きの励行です。 ・レイカ大では大学祭とニュースポーツ大会が最大のイベントになっている。 今年度はNS大会を担当することになった。皆さんの絶大なご協力をお願い するしだいです。 過ぎ去った1年はあまりにも速すぎる。これからの1年もあっという間だろう。 悔いなきようPlan Do Checkを心がけて行きたいと念じています。(のりさん) |
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・10名の少ない人数で、いろいろな行事を助け合って今日までやってこられ たと思います。仲間の皆さんに感謝です。 レイカディア大学に入っていろいろな出会いがあり仲間づくりが出来て教わる ことばかりです。 ・先輩が卒業されちょっと心細いですが地域活動やレクダン、ニュースポーツ 大会、大学祭に向けて皆で協力して取り組みたいと思います。(はっちゃん) |
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・最初は不安もあったけどワクワクした気持ちでのぞみました。だんだん皆ん なと仲良くなり楽しいことも増えてきました。 健康づくり学科は講義、体操、ダンス、料理などメニューが豊富で良かった と思います。 出在家の「いきいきサロン」に出向いた事はみんな それぞれのいい味を出 し合いサロン利用者さんと手あそび 体操などはじめての取組に挑戦出来て よかったです。また大学祭の発表展示もみんな協力しいい思い出です。 ・2年生はやる事が山積みです。みんなの足手まといにならないように頑張って 行きます。 (みやちゃん) |
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・入学式から卒業式の一年、今までにない充実感を得ました。 必修科目の講義、選択科目の講義・実技・料理どれもこれも自分には新鮮な 話題ばかり。 特筆ものはニュースポーツ大会のひな壇のラジオ体操模範演技?? ・やりたいこと 健康づくり学科が主導で真価だ問われるニュースポーツ大会の企画・運営。 皆が一致団結して乗り切りたい。仲間づくりの新たな展開。 習得したいこと ふれあいサロンでの出し物の習得 一体何ができるかな。クラスの皆さん一緒に考えてよ・・悩み続ける一老人。 (きんちゃん) |
レイカ米原交流&ゲーム大会に参加しました
健康づくり学科支援グループが主催された「レイカ米原交流&ゲーム大会」に健康づくり学科の
1年生と2年生が参加しました。
健康づくり学科支援グループはレイカ大学OBで構成されているサポート隊で、
主に学生の講座サポート、行事サポート、地域活動サポートをされています。
今回は、地域活動の中でも活かすことが出来る楽しい遊び・ゲーム・運動を教えていただきました。
プログラムは
○ ラジオ?体操 ○ グループ作りのいろいろ ○ 週刊誌バトンリレー競争
○ ジャンケンいろいろゲーム ○ タオル投げゲーム ○ ボール投げゲーム
○ 指を動かす運動ゲーム ○ みんなで歌おう ○ 江州音頭 などでした。
サポート隊の皆様、ご指導ありがとうございました。
ニュースポーツ大会成功裡に終了、打上げ懇親会に参加しました
ニュースポーツ大会は米原校の一大イベントです。
運営委員会は各年、各学科の体育委員で構成されています。中でも、健康づくり学科の役割は重く、大会の
運営委員長は健康づくり学科の2年生が担当されています。
閉会式では次年度の運営委員長が紹介され、2年の佐藤登美子さんから1年の高木富子さんへの案内が
ありました。
大会は運営委員長のもと体育委員の積極的な行動と在校生皆様のご協力があって成功裡に終了できました。
無事終了を祝い大会委員は、近くで盛大な懇親会を行いました。
プログラム
① 初めに、癒しのオカリナでスタート
オカリナの音色で はじまりでーす りこちゃん |
② 笑いヨガ
大きく鼻から息を吸って口から 吐きながら大きな声で”わっは っは”と声に出して笑いました 笑うって楽しいね よっちゃん |
③ 棒体操
♪幸せなら手をたたこう ♪幸せなら肩たたこう 手作りの健康棒を考えて皆さん と一緒に歌い踊りました 全員 |
④ 頭の体操
水戸黄門の曲で ♪ どんぐりころころを 歌いました 上手に歌えたかなぁ? 全員 |
⑤ フラダンス
曲目 ♪カポウケラ アオ ニイハウ はっちゃんがソロで踊りました 全員でフラダンスの体験をしてい ただきました |
⑥ 踊り
♪ いい湯だな 全員がゆかた姿でたすき掛けで 踊りました 男性陣も頑張りました |
草津校の健康づくり学科37期生と始めての懇親交流会を開きました
5月14日には草津校、米原校の学生全員を対象にした歌舞伎の鑑賞会が京都南座で開催された。
観劇終了後、南座の近くにある料亭「京新山」に場所を変えて始めての交流会をおこないました。
草津校からは19名、米原校からは9名の28名の方が参加しました。
最初に両校の学科長が挨拶をされ、その後全員が自己紹介とあわせ学校生活の感想などを話しました。
懇親は思いのほか高まり、時はあっという間に2時間余りすぎて話したいこと聞きたいことまだまだあったのに
少し残念うちに終了しました。
同じレイカディア大学に籍がありながら互いに知らずにいるのは残念なことです。
次回を期待したいです。今回は有意義な懇親交流会でした。
会合が終わったあと米原校の仲間は京都花街をちょっとだけ散策して、懇親を深めました。
「愛知川清流会」の活動に参加して河川敷整備作業を体験しました
5月24日(日)は1年生必修のボランティアの日で、愛知川河川敷の清掃整備に取り組んでおられる団体
「愛知川清流会」のご指導のもと東近江市永源寺高野町地先の愛知川右岸周辺で清掃活動を行いました。
レイカディア大学におけるボランティア体験活動の目的は
ひとつは、卒業後のボランティア活動を推進していくための体験実習とされ、
もうひとつは、学科を越えた学生同士の横の繋がりを図っていくことにあります。
清掃整備作業を約2時間ほど行いました。結構暑い日でしたが少々の汗が心地よく、充実の体験日でした。
レクレーションダンスクラブの活動報告
レクレーションダンスクラブは私たち健康づくり学科が主になって活動をしています。
毎月1~3回、必修科目のある日の放課後に練習をしています。
日頃の運動不足、肩こり、腰痛、ストレスの解消にもなり、とても楽しく活動しています。
オープニングメロディー ・レイカディア讃歌 ・青い山脈 ・青春時代 ・北国の春など
親しんだ曲を踊っています
ニュースポーツ大会(第4回目)が実施された
平成27年6月11日(木)に県立米原文化産業会館のイベントホールにおいて、レイカディア大学米原校の
全学生が参加してニュースポーツ大会を行いました。
午前はニュースポーツ4種目(キングボール、クラフトゴルフ、囲碁ボール、公式輪投げ)を行い、午後は
レクリェーションダンスとレクリェーションゲーム2種目(ボール送り、ヒューマンサッカー)に参加し、最後は
江州音頭を踊り楽しみました。
この大会の目的とするものは、仲間との交流、参加することの楽しみの共有、さらにニュースポーツを学び
地域活動にも役立てていくことにあります。
始めての参加でしたが、高齢者にも充分に楽しめる種目ばかりだったので 会場は笑顔笑顔の明るさでした。
地域活動の体験学習を行いました
レイカディア大学では学生が地域活動の担い手として登場できるよう支援することを設立目的の一つとしています。
そのため必修講座として「地域活動体験学習」があります。
一年生はその体験学習に参加しました。
初めて参加した人も多く、何かと戸惑うこともあったが貴重な体験をさせてもっらとの感謝の言葉が仲間からも聞いています。
まだ学習を終えてない人もいますが、活動の中間としてその取り組みの写真を掲載しました。
場所 彦根市の雨壷山
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場所 ディーサービスひなた(東近江市新田町)
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場所 近江八幡総合医療センター
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場所 近江八幡公園
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場所 犬上ハ-トフルセンター(多賀町)
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場所 近江八幡公園
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「山門水源の森」の保全整備に参加しました。 滋賀の北部に位置し「日本の水源の森百選」にも 選定されている所です
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場所 近江八幡公園
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小学校と中学校で「読み聞かせ」のボランティア
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レイカディア大学に入学して良かった
レイカ大での学習期は長らく寝静まっていた脳に刺激を与えてくれる第2の青春時代といっても
過言でないかも知れない。
今回は仲間10人に入学の動機や現在の心境、これからの思い、期待など一筆記してもらった。
仲間は少人数だからいつも身近な存在。平素はニックネームで呼び合っています。
健康づくりに関心ある人、レイカ大に入学志願してね。
この年になって学生気分が味わえるのはレイカ大のおかげ。 現役を退きこのまま年老いていくのはもったいないと思います。 何を学んでもすぐ忘れますが、その分何を学んでも新鮮で楽しいです。 仲間も出来て得るものはたくさんあります。 (とのさま) |
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レイカ大に入学したいと思ったのは、自分の健康の大切さを認識し直し 心身ともに健康でありたいことです。 その為には楽しく笑顔で仲間と共に学びながら学生として目的を持っていたいと 思っています。 (はぎ姫) |
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レイカ大に入って4ヶ月、学生気分を味わっています。 皆さんの個性も様々(桜梅桃李)でにぎやかに授業を受けいています。 (フーミン) |
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レイカ大の健康づくり学科に入って早や4ヶ月が過ぎました。 講義から学ぶ事、実技の中で教えて頂く事、久しぶりの学びの中でいっぱいの 感動をもらっていま す。 それと10人の仲間、いつの時もとても楽しい雰囲気の中でいいコミュニケーシ ョンがとれていて毎回、仲間に出会うのも楽しみの一つになりました。 これからの2年間がとても楽しみです。 (りこちゃん) |
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第2の人生のスタートにあたりまず”健康”との考えから「健康づくり学科」を 選択しました。授業は座学のほか調理実習やストレッチなどの実技もあり体系 的に学べるところが魅力です。 新しい仲間との出会いもあり楽しく取り組んでいます。 この学習の成果を少しでも今後の人生に活かしていくことが出来ればと思ってい ます。 (なんちゃん) |
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人は誰もが”幸せ”を願って生きているはずです。幸せとは”心”と”体”と”脳”が 健全に宿っている状態だと云われる。 健康づくり学科では健康に関する知識の学習といろいろな体験学習を通じて ”生き生き”人生の歩みを学んでいます。 しがらみのない人達との一期一会は人生再発見の場でもあって新たな喜びを感 じています。 (のりさま) |
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健康づくりの極意を知りたいと思いました。今、それは与えられるものではなく、 考え導き出すものだと感じています。 これから先どう生きるか考えさせられます。 (よっちゃん) |
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私たち健康づくり学科は他の学科と比べ人数が少なく皆さんの顔と名前を覚え るのに時間がかかりませんでした。また今ではニックネームで呼び合う仲になっ て和気あいあい、とてもアットホームな関係が気に入っています。 健康づくり学科は私たちがこれから向かう高齢化社会に健康寿命をいかに伸ば していけるかを、いろんな方面から学ぶ学科だと思います。 健康の大切さを今、学ぶ事が出来てとても幸せです。 (はっちゃん) |
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去年レイカ大在学生の友達から幾度となく学校での学習サークル等のお話を聞 いていると是非入学したいと思いました。 最初は皆さんと友達になれるかと悩みもしましたが健康づくり学科の変化に富ん だ学習内容(講義、料理、スポーツなど)で楽しい日々が続いています。 またいいお仲間にめぐり会えて喜んでいます。 (みやちゃん) |
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定年退職後の事始めとして入学してみようと考えました。 新たな仲間に感動。授業の新鮮な話題・情報・学びに感動。仲間に感謝。学校 に感謝。です これからの学校生活に夢と希望を抱いています。 (きんちゃん) |
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