大学祭   レイカディア大学
米原校
園芸学科36期生
情報委員会編集
平成26年8月19日 
 
レイカディア大学米原校の恒例の大学祭を7月30日~8月1日の3日間に亘って滋賀県立文化産業交流会館で
実施致しました。1年間学んできた集大成の発表や、作品展示をを全員で取り組みました。
又、卒業諸先輩の活動やクラブ活動も合わせてありました。当日は沢山の方々にご来場いただき
感謝申し上げます。


■大学祭のプレゼントづくり 
6月~7月に「竹花立て」と「カタツムリ」製作を竹材確保から加工までを全員で懸命に取り組みました。
■大学祭の準備
7月30日午前8時30分、交流館開扉と同時に作品の持ち込みや展示資料の貼り付けにおおわらわ。
 
 
■大学祭のスタート
いよいよ7月30日12時50分より開会式で久保田総学科長、宿久部長のご挨拶、そして13時より展示フロアー
がオープンとなりましたました
 

■園芸学科36期生作品展示
写真上段の展示は「輝け今、自然に学ぶ友との輪」を基に、パネルで「野菜作りの基本」について、
Yさんの実体験を写真付で説明。又この内容はノウハウ集として「家庭菜園づくりの6つのポイント」
としてまとめて冊子にして、来客者に配布し大変好評でした。

写真下段の展示は我々園芸学科生として1年間学習生活の体験実習や座学で学んだ内容をパネル
展示して作品とともに来場者の方々にご覧いただきました。


プレゼントの「竹花立て」は品切れで、又「カタツムリ」はお子様達に大人気、1日目にして材料が
なくなり、2日目早朝に急遽、追加製作を行うハプニングに。嬉しい悲鳴でした。

 

野菜作りのパネルを前に各人の自慢の盆栽、
野菜や
スイカも陳列しました

 
   
   
 

1年間の学習内容紹介パネルをバックに、お花や
ミニ盆栽を展示

   
   
 
■ステージ発表
8月1日小劇場で10時より開始。36期の各学科よりの発表、途中33期卒業生の方々による
「健レク33期の今」と題しして、ダンスや玉すだれの演技がありました。続いて35期生から課題学習
の発表、昼食をはさんでのコーラス部の発表。再度課題学習の発表があり、更にはよし笛サークルに
よるコンサートで完了。盛りだくさんの貴重な発表を聞かせていただき大変意義あるものでした。

 


14時50分より大学祭の閉会式が行われ、北村園芸学科長、藤居サポート隊長よりのご挨拶で無事終了
することが出来ました。



36期園芸学科生全員で記念撮影

大学祭、大変お疲れ様でした

 米原校園芸学科36期生ホームページに戻る