サッパリと
仕上がりました
レイカディア大学
米原校
園芸学科35期生
情報委員会編集
課外学習2012.12.04
滋賀県立甲良養護学校
果樹園&ゆずの里
地元自治会の役員さんが切り取った枝の処理に重機を持ち出し大奮闘。
大助かり!
女学生?
も一生懸命
柚子の枝には鋭く長い棘がいっぱい。不用意に手を入れると棘が刺さって、怪我をしてしまいます。
枝が込み合い背も伸びすぎると、せっかくたくさん実った柚子の収穫も大変。背を低く、枝数を減らし
風通し良くするのが今日の作業の目的。
棚いっぱい山盛りになっていた
キューイフルーツの蔓を、
総掛かりで整理しました。
甲良町 ゆずの里
サッパリと
仕上がりました
来年が楽しみ
園芸学科のみんなが早くしたいなあ・・・・と思っていた樹木の剪定実習をしました。朝から県北部地方
特有の時雨模様でしたが、若さみなぎるレイカ大生にはものの数ではありません。
続々と集合場所の養護学校へ嬉々として集合。作業前の講義を終えいざ外へ出て剪定作業に取りかか
る頃には時雨も止んで、雲間から薄日もさしてきました。よかった!
剪定前の鬱蒼と
茂った様子
お爺ちゃん学生も汗をかいて
頑張っていました。
森利次先生と28期生サポート隊の先輩に指導を受けながらキューイフルーツを初め柿、梅、桃の木
を皆で剪定。どれもサッパリと風通しも良くなって来年の収穫が楽しみです。
果樹は枝や蔓がたくさんあると、実はたくさんなりますが小さくて価値がないものばかりになります
大きな実を適量実らせるために剪定をする必要があります。