2014年 .7.30〜8.1 |
平成26年大学祭 |
レイカディア大学 米原校 園芸35期生 情報委員会編集 |
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本日はご来場くださいまして誠にありがとうございます。おかげさまで、間もなく卒業です。 2年間の就学でしたが、いろんな人生経験をしてきたもの同志が 園芸について初歩から学んでまいりました。 その成果を、ここで皆さんにご披露出来ますこと、誠に光栄でございます。 剪定や盆栽つくり、果樹栽培など園芸全般のノウハウがどこまで身についたか、この度のステージ発表に ご注目ください。私共が掲げてきた「自然を学び、共に生きる仲間づくり」がどこまで実現できたか、 これもまたご注目ください。 次は社会貢献の実践と応用が待っています。今後とも、共通の問題意識を持ちながら活動してまいります。 余談になりますがひょっとして園芸学とは「縁芸」学。 縁を大事にして、その中身を濃くしてゆく、芸当をいうのかもしれませんね。 または「円芸」学、大事な大自然の循環、円環を自分の世界に実現する芸当かもしれませんね。 これからもいろんなことを思い、気づいていくことでしょう。 なお、「昨日、カラスにやられた」、「こちらはサルにやられた」との会話が授業の合間によく飛び交っていました。 エゴを乗り越えて、どこまで共存できるかを問いかけられているように思います。 みんなで創意工夫を重ねて答えを出していきたいものです。 最後になりましたが、先生方の懇切丁寧なご指導を生涯忘れません。 ここに熱く御礼申し上げます。 35期園芸学科生 一同 |
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