平成24年10月22日 飯田 忍宣先生
(午前) テーマ ウォ―クラリーについて
ウォークラリーはグループ単位で参加するレクリエーションゲーム
コマ図と一般の地図 資料を見ながら講義
コマ図の利点 コマ図の難点
@楽しみやすい @東西南北は一定していない。
Aグループ分け出来、協調性が出来る。 A距離が分からない
Bコマ図は読解力は必要性なし男女関係ない B目的地が分からない
C安全である。 C歩いてみなければわからない
D自然にゴールに向かっていくようになっている。 D道以外はいけない
E自然に優しい。 Eマップ作成は難しい
F必ずどちらかにに行くか方向性を示している。
コマ図とコースマップ例
(午後)ウォ―クラリーの体験
4つのグループに分かれ
1班 3班
2班 4班
玄関前に集合、ラリー前の準備体操、コース説明
ウォークラリー体験出発 13:00〜(5分おき)
ウォークラリー体験での観察、CP、課題問題など11月選択講座にて解答合わせ
ウォークラリー体験を終え
1班〜3班はコマ図の利点通りに進行出来、タイム時間も予定内に帰校
4班はコマ図の難点ばかりにしてしまいました。協調性が無いわけでも!!
コマ図の読解力,決断力?判断力は大事だと思いました。
ユニークな一面
日焼けが気になる彼女 非常時のスベリ台で楽しむ?おちゃめな彼女
雑草の種子が一杯引っ付いちゃった、困ったよ! お腹も満腹、疲れて居眠り、ラリーのために休んでいるの?
平成24年11月13日 (火) 飯田先生
テーマ ウォークラリーのプログラム作成
11月 5日のコマ図を見ながらのウォークラリー(校外学習)成果を活かしプログラム作成する。
、
1班〜4班のグループに分け同メンバー、午前は地図を検索しながらコースを歩く、
目安として30分〜1時間以内で回れるショートコース
4p=1km 、 1時間=4km、 16cm=4kmとする。
1時間丸々コースにするとラリーが出来ない、時間オーバーになってしまう
30分コースが妥当だと決め、全班約2,2km〜約2,7kmで発表する。
2班のコースが条件的・楽しめるコースと決まり下見に校外に出る。
各グループごとでコースを模索中
コースの下見
学校の門を右折→イサム塗料工場→びわこ学園・養護学園→メイプル工場→県立障碍者福祉センター
→メイプル工場→びわこ学園・養護学園→イサム塗料工場→学校のコース 約2,2km
実際にコマ図を描き&ウォークラリの課題を作成・最後に先日の答え合わせ
下記 ↓コマ 図
コマ図を書くには距離、安全性考え・公共施設があれば言うことなし(トイレ・身体的(AED)トラブル)
本当に難しかったです。提出問題を作るのは楽しかったです。
この日は、お天気にも恵まれ木々の葉も少し紅葉して気持ち良い校外学習でした。
平成25年 8月26日 (月) 飯田 忍宣 先生
テーマ 午前 講義 :高齢者の運動と介護予防
飯田先生の最後の講義を聴く
平成13年「国民生活基礎調査」
65歳以上の要介護の原因
@ 脳血管疾患 ーー 生活習慣病
A 高齢による衰弱―運動不足により筋肉低下廃用症候群
B 転倒・骨折ーー―筋力低下
統計上家の中での事故が多い
閉じこもりの人、家の中で過ごしている人が多い
午後 実技:介護予防トレーニング
体 育 室
ツール: ボールを使って
ボールを渡しながら引き算・足し算の算数
簡単だと思ってなめて書かルとひどい目にあいました。
全身運動 スクワットが適している
2年間を振り返ってお礼の言葉