<学習・実習活動の広場>

  校外学習(夏の樹木管理実習)
    
平成24年7月24日(火)10:00〜15:00  講師:北村正隆先生

    滋賀県立甲良養護学校で夏の樹木管理に関する校外学習を行いました。

    朝から28℃を超える夏空のもとでの剪定実習でした。剪定対象品は、ヤマモモ(昨年も実施)と

    ウバメガシ、シラカシとツツジです。昨年と比べて、処理本数は、大幅にアップでき、1年間の

    学習と実習の成果がありましたとの評価を得ました。

@ヤマモモ : 正門部の左右 16本

       
 剪定前  剪定後  剪定中  剪定中

Aウバメガシ : 玄関前  10本     ヤマモモ  1本

       

Bシラカシ・ツツジ  :  中庭    シラカシ間引き10本

     食堂からの見通しを良くするために、シラカシを間引き、ツツジの
徒長枝の剪定を行う。


  校外学習(平野邸の庭園剪定実習)のその後

       平成24年6月22日作成

     園芸学科の選択講座の一環として米原市西円寺の平野邸において、サポート隊の指導のもと、

    庭園の樹林の秋季剪定作業のボランティアを昨年の10月に体験しました。

    8カ月後の本年6月に平野様よりつつじの満開写真を含めた庭園のその後の写真を頂きましたので

    ご紹介します。平野様におかれましては、お忙しい中、米原校まで、写真をお届けくださり、ありがとう

    ございました。園芸科一同、ますます、剪定技術の向上に精進いたします。

   
 つつじを含め、背景にあるクロマツ・イヌマキ・カシ・
キンモクセイ・コノテガシワ等の剪定を行いました。
樹形も当時のまま残っており、安心しました。
 ラカンマキ・ツゲの生垣・ネズミモチ・サンショウ・
ヒバ等の剪定を行いました。


 「彦根城の桜」施肥作業ボランティア

        平成24年3月4日(日) AM 9:30〜11:30    指導者:前レイ大米原校園芸学科講師 川崎昭重先生

      城内には約1200本の桜が植えられていて、彦根城は全国的にも桜の名所として知られています。
     
     本年も、レイカディア大学関係者、桜守会員、学生、一般市民等をまじえて、彦根城の桜に肥料を与える

     作業を行いました。彦根城表門から彦根西中付近の内堀沿いで、桜樹約150本の周囲に施肥しました。

     「桜は手を尽くすと応えてくれる」と言われています。施肥することにより、老衰期を迎えても彦根城の桜が

     元気になって、毎年美しい花をさかせてくれると思います。

  ・上段は、3月1日 に配布された広報ひこねの 
      
    特集 : 彦根城と桜  のなかに掲載された寄稿です。

・左段は、北村先生と、33期園芸学科の参加メンバーです。


*彦根城の堀周囲に咲く桜、今年も元気に楽しましてね!!(寒肥と開花後のお礼肥料を忘れずに)

 
 
 
 平成22年12月鉢植実習です
  
 
  
  
 
学習の成果
 出来上がり
(我が家の玄関に置いています)
水だけは二日ごとに忘れずやっています。

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