28期文芸学科紹介
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当クラスは平成1710月に入学し、今年199月に卒業をまもなく 迎えるところです。
クラス構成は男性12人、女性12人の合計17人の生徒数で、近江八幡市以北在住者の人達です。
 


現在は卒業論文(紀要研究文)提出し、また7月下旬の学習発表会も終了しホットしており、
卒業を待つばかりというところです。


通常の授業は必修課目の共通一般の講義と、選択科目の書道・短歌・近江の歴史で
結構何だかんだといってはおりますが、みんな楽しんで休まず拝聴しています。

書道の先生は上野浩一先生、短歌は木村光子先生、近江の歴史は木村善光先生
・江竜喜之先生の講義を受けています。


生徒数は授業に理想的な17名でありますが、
このうち約
1/3の生徒は、園芸等他の学科を
希望して入学を申し込みましたが、
定員オーバーで文芸学科に変更入学された方々
ですが、今では短歌づくりや
書道で実力を発揮し、
先生をアッと驚かす歌を詠んだり、
力強い筆跡を描いて、文芸科に入学を
悔やんでいる人はおりません。

卒業をまじかの96日にひかえ、みんな寂しさ
を感じ初めているこの頃で、クラスだけの
卒業記念旅行に想いをはせている現在です。