令和7年5月16日(金) 午前11時開演
令和4年に装いを新たにした「歌舞伎鑑賞教室」を、今回は歌舞伎のお噺と銘打ち落語家の桂團治郎さんが、歌舞伎
の基礎知識や楽しみ方を噺家ならではのユーモラスに明朗な語りで解説、その後「相生獅子」が、二人の姫(女形)役
により、片岡千寿、上村吉太朗さんが勤め、姫の優美な舞と獅子の荒狂う舞へと変化に富む舞踊を歌舞伎ならではの
凄みを受け与えられ、存分に鑑賞しました。
また、鑑賞会後は、46期北近江文化学科生全員がロシア料理「キエフ」で、本日の鑑賞教室に思いを馳せながら懇親
を深めました。
写真TIMEにて 3名から解説 南座 開演前 会場内の様子
鑑賞会後 キエフにて