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伊吹山が自然だけでなく、植生、気象観測、歴史、文化など里で暮らす人々と深く関りを持つことを分かりやすく解説いただきました。
近年、しかの食害により山肌が露出し、土石流が起っていることは知っていましたが、しかの駆除や柵の設置などにより植生が回復しつつあると聞いて、安堵しました。
今回の講座は、下記内容でした。
はじめに
-歴史-
1.はじまりは縄文時代
2.ヤマトタケルと荒ぶる神
3.タケルが求めた?伊吹の鉄
4.伊吹山の「山寺」
5.山寺から「山城」へ
6.まいばらの道と鉄道
-くらし-
7.伊吹山をめぐる水
8.牧野富太郎と伊吹山
おわりに
→いつの時代も人々を支えた山
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